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また逢う日まで  作者: 石崎 蒼次郎
2/7

夏の思い出2

前回の続きです、前回の連載では第1話の時点で中止となったため、この第2話のお話は純新作となります。

まだまだ下手ですが、広い心で呼んでくれたら幸いです。

2夏休みの直前


「あ、さっきはごめんね。あいつら良い奴だから

「うん、」

やはり、一日で慣れないようで他の子が質問しても、控え気味だった

今日で7月の中旬あと数日で夏休みだ、さてどうするかな?

神野さんは何するんだろう?


「神野さん」

・・・・

ん?

「神野さん?」

「え?あ!はい!なに?」

つかれてんのかな?

「神野さんは夏休みどこいくの」

すると下を向いて

「特に何も・・・・ありません」

その時、吉村と新留がいっしょにきて。

「竜彦あのさ、新留と考えたんだけど、夏休み沖縄いかない?」

「え?沖縄」

「うん、ただな、この馬鹿が切符を4枚間違って買って。」

するといつもながら新留は吉村をけっりながらいった

「馬鹿とはなんだ!」

「じゃあ、神野さん行かない?沖縄!」

「いてて、それは名案だ、まあ神野さんが良いって言うならの話だけどな」

すると、神野はやっと顔をあげ

「行きたいです・・・」

すると、調子乗った吉村は

「じゃあ、女子は必ず露出度が高いビキニきっ!?!?!?」ぼこっ

新留のパンチが見事に命中した。

その後、吉村は引きずられ消えていった

そうして、僕らは沖縄に行くことになった。

それを見て、神野は笑っていた、僕が初めて見た神野の笑顔だった


急な展開ですが、急過ぎて作者も沖縄をメインにするか沖縄と帰ってきた後も恋愛は続くのか、大変悩んでいます。

つまり、今後は、読者も作者も展開を知らないっていうことになりますね。

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