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神様の暇つぶし  作者: 零崎
事故死の男
8/13

第5刃

あの殺し合いの後、牢に閉じ込められた。

危険だからと言う理由だそうだ。解せぬ。

「もう寝よう。明日になれば状況も、変わるだろ。」

こうして異世界1日目が終わった。


目が覚めると少し違和感があった。

それは、体がもとに戻っていたのだ‼


窓があったのでまどから外を見ていると

あることにきずいた。


月が、月が全く動いていないのだ。


これには言葉を失った。

まるで世界が1日で変わったかのように。

「お久しぶりです。」

ふっと後ろを振り向くとそこには、歳があまり変わらない女の子がいた。

「あのぅすいませんがどちら様でしょうか?」

「え?あぁこの姿では初めてでしたね。

私は、ニコですよ、助けてもらった」

「あ、えぇぇ。マジで?」「マジです」

(かわいい、本当になにこの子なんて可愛いんだ」

「ふぇ!可愛いなんてそんな」

あ、癖が。まぁいいか。

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