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神様の暇つぶし  作者: 零崎
事故死の男
7/13

第4刃

その場で沈黙が続いた。


(あれ?もうおしまいかよ、まあちょっと煽っておこう!)

「あれれぇ?蠍どこ行ったのかなぁ?もうすんだのかな?」

「馬鹿者、今貴様が殺ったのだ。」

「は?」(いやいや可笑しいでしょう!)

「この世界は、基刀と言う核を軸にして生物はいきている。言うなればこの姿は鞘同然なのだ。

そして、その基刀が折られた奴は死んだも同然なのだ。」


その事を聞かされた俺は、更に厄介ごとが

増えることを今の俺は知らなかった。

だいたい三十話位に完結の予定です

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