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神様の暇つぶし  作者: 零崎
事故死の男
6/13

第3刃

(『シアイ』?試合ってことか?)

「まあい「強制だ!肯定しかお前はない!…」

(なら聞くなよ!)

「さあ、早くいけ!」

そう言われ蹴られた俺は外に出た。


外をでるとまるでコロッセオ…いや完全にコロッセオであった。

「お前の相手はこいつだ!」

そこからきたのは、……さっきの蠍だった。

「さっきは、よくもやってくれたな!殺ってやる!!」



こうして『シアイ』は始まった。

(先手必勝!食らえ!)蠍の足がぶっ飛んだ。がすぐに生えてきた…(生えてくるの?!)

と呆然としてたら殴られ、壁まで吹っ飛ばされた

「あーもー頭きた、ひねり潰す!」

「オラはまだ死ねないんだーー!」

俺は抜刀術の構えを蠍はハサミを構えた。

キンッカンッキンッ

(くそ!硬ぇ、それに速い!敵ながら良い!こうなったらあれをやるかぁ)

また抜刀術の構えをした目を瞑って

「諦めたか!うおおぉぉぉ」

(まだだあと少し…)

ゼロ距離になった瞬間、ズバッ…ゴト

そして蠍は崩れ落ちた、と同時に一振りの折れた

刀がその場に現れた。


その瞬間、時が止まった気がした。

暇つぶし小説を読んでくださりありがとうございます!

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