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第3刃
「あとこれは、言ってなかったけど念じれば話せるし、さっき出してた刀さぁ腕についてたからさそっちも念じれば出てくるんじゃない?さすがにこれ以上は持たないから頑張ってね。
最後に名前をあげる。これからは[ジョーカー] これが君の名前だ。じゃっ!」
ジョーカーこれは切り札かそれとも道化を表すかまだ俺にはわからなかった。
場所は変わり天界
「いやー疲れた疲れた、、ッテ、何すんだよ、
マアト」
マアト「全く地位では私の方が上なのに、、、
懲りてないのね。バカなの本当に
付喪 あなたってひとは」
付喪「いいの!だってこれは、、、
僕が最後にできる転生だったからね」
と、顔を歪めていった。
マアト「あなた教えてなくていいの?あの事。」
呆れながら言うと
付喪「いいの、どの世界でも死に立ち会うときがくる。その時に知ればいいから」
そう言った顔は何故か悲しみで一杯だった。
次から一章に入ります