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神様の暇つぶし  作者: 零崎
事故死の男
2/13

第2刃

「あぁ自己紹介してなかったね、僕は君たちが言ってる神様てやつだよ」

はぁぁぁあ!?おかしだろだってこんな子供が神様なんて…て、あれ声が出ない?

「何か聞きたそうだけど、まずは自分の姿をみたら?鏡渡すから。」

渡された鏡を見ると……

そこには、木のマネキンが映っていた。

……………はぁ?

「君は残念ながら死んでしまいました。しかし人を守ったので異世界に転生させちゃいました。

テへ!」

…なにも言えない

「あとこれは、僕の独断だから特典は無しでね!

まあ頑張れ!」

これからどうしよ…

「あとこの世界“人間は”誰もいないから」

えぇぇ


続くかも

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