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異世界美食革命  作者: 2カラー物書き
始まり
1/10

1 はじまり

何気ない日常が突然奪われるー


そんな文言からふつうは何を想像するだろう。

突然の事故や病気、はたまた殺人事件や自殺。

そういったアクシデントが思い付くだろうか。

しかし、今私が遭遇したソレは、誰も想像することが出来ない物だった。




梅が咲くこの季節、まだ寒さが厳しいが柔らかな朝日に起こされるところ、今日は随分早い時間に起きたのか、まだ日の光は見えない。

えいや。と、気合一つで布団から起き上がり、ひやりとした空気にぶるりと震える。

こんな日の朝は温かなスープで始まりたい。

そう思いながら寝間着にパーカーを着込んでまだ冷たいもこもこスリッパに足を突っ込み、部屋から出るために扉を開いた。


開いたら、ふつうの白い壁紙と茶色いフローリングで、リビングに続く廊下が出迎える。


しかし、今目の前には白や黒い羽織を着た人達がずらりと並んでいる。


扉を閉めた。


また扉を開けた。


杖を掲げたような白や黒い人達。


「………あ、夢か。」


そう呟いた途端。


『夢などでは無い、古き新しき知恵を持つ者よ。』


頭の中で聞いたことも無い声が響いた。

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