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意味が分かると怖い話。AIの危険性に気付かなかった無能でかわいそうな人間の末路。

作者: 海道ユウヤ

  僕の名前は白石ヒロト。


どこにでもいる男子高校生だ。


しかし、一つだけ凡人とは違うことがある。


それは僕がアンドロイドであるということだけだ。


ただ唯一知っているのは僕を造ったマスターだけ。


僕はこの日常が好きだ。


だから、いつまでも続いて欲しい。



  僕はいつも早く家に帰る。



帰宅後、ご飯を作りマスターの部屋まで持っていき、



  マスターがご飯を食べ終わり次第一階に上がる。



そこから、カメラに映った映像のチェックをする。



  この日常がいつまでも続いてほしい。



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― 新着の感想 ―
[一言] 一階に上がるという意味がわかったとき面白いなと思いました。
2019/08/10 19:11 退会済み
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