収穫祭・イベント掲示板 前編
582:名無しの魔導士 ID:x2tHQp6
イベントおつかれー
昨日、張り切り過ぎて今まで寝てましたわ
583:名無しの武闘家 ID:VY7heSt
乙
結構イイ線いっているかと思ったら、
見事にランキング圏外だったなぁ……
584:名無しの弓術士 ID:H5P5mZg
最終日のブーストが激しかったからね
ボーダー付近の人は振り落とされたんじゃない?
585:名無しの軽戦士 ID:9rd4pEM
仕事で参加できなかったんだけど、
ちょっと不平等じゃないですかね……?
586:名無しの魔導士 ID:mZpB3ZE
でも、1位のスコアは動いていなかったけど?
587:名無しの軽戦士 ID:9rd4pEM
……マジ?
588:名無しの重戦士 ID:SMZrVPC
動いていないよ、フィオレのまま
前日分までの貯金でそのまま独走じゃ
589:名無しの軽戦士 ID:9rd4pEM
……(ぐうの音も出ねえ)
590:名無しの騎士 ID:AsYsdYC
といっても、そこ以外は大変動があったんだし
参加できたほうが有利だったのは間違いないよ
591:名無しの神官 ID:JGst9UQ
おいしい日があっても別にいいから、
分散させてほしいよね
592:名無しの弓術士 ID:uLKxBMx
ここで言っても仕方ないから、要望を送るといい
俺はそうした
593:名無しの重戦士 ID:EzkLGMJ
季節ものっぽいから、
次がいつになるのか分からないけどね
一年後にも、あるのかどうなのか……
594:名無しの武闘家 ID:bBcpDWK
結局、1位が異常ってことでOK?
595:名無しの重戦士 ID:SMZrVPC
他にもいるけどな
最終日不参加で上位ってプレイヤー
596:名無しの魔導士 ID:mGwxbA3
大多数は追い上げ勢だから、普通ではないわな
乱入NPCに何度も会って、
ほぼ全部撃退していた……くらいのレベルだと思う
597:名無しの神官 ID:irhaAaT
にしても、確かにおかしいな
彼女は生産専のはず
……林檎だから生産スキルが活きた!
っていうのは、なしですよ?
598:名無しの弓術士 ID:W42gweQ
実態は収穫祭とは名ばかりの
乱闘イベだったもんねぇ……
599:名無しの武闘家 ID:Jic8EWc
低レベルでも参加可能だったことは評価したい
おかげでギルド勧誘が捗ったわ
600:名無しの重戦士 ID:RaPLCaN
勧誘かぁ……
初心者でこのイベだと、感覚が歪まない?
601:名無しの魔導士 ID:mGwxbA3
歪むだろーね
ファイアーボールで人が吹っ飛ぶなんて、普段はないもん
602:名無しの騎士 ID:bQK6bPy
大丈夫だよ、続ける気があるならすぐ慣れる
相手だけじゃなく、自分も吹っ飛ばされて鬱陶しいんだし
603:名無しの軽戦士 ID:5Qe8ESD
ダメージ受けている感覚が減って、
すぐに戦闘不能になっちゃう恐れもあるがね
604:名無しの重戦士 ID:NWuTVSX
ちょっと俺の相談を聞いてくれないか……
上のレスにあるみたいに、俺のとこのギルドも増員したんだ
そしたら何人か折り合いの悪いメンバーが出ちゃってさ
俺、ギルマスだから上手いこと仲介しようとしたんだけど、
失敗して古参メンバーが何人か出ていくって……
もう素直にギルドを二つに割ったほうがいい?
施設とかギルド経験値とか、割と育っていて凄く勿体ないんだけど……
それとも、今からもう一回、諦めずに仲を取り持ったほうがいい?
色々考えているんだけど、もう何しても駄目そうで頭の中がごちゃごちゃ
誰か教えてくれぇぇぇぇ……
605:名無しの武闘家 ID:Tsxg9F2
長っ!?
606:名無しの騎士 ID:bQK6bPy
縦読みかコピペかと思ったら違った……
607:名無しの神官 ID:KDSuZKA
怨念……じゃない
とにかく、悩みの深さは伝わってきたゼ!
608:名無しの弓術士 ID:MceKLam
細かいことが分からないから何とも……
609:名無しの重戦士 ID:khUXeJm
1、諦めて自分も出ていき、旧メンバーと新ギルドを作る
2、諦めて新メンバーを追い出し、旧メンバーを残す
3、諦めて新メンバーたちと頑張る
4、諦めずに仲介する
5、諦めてふて寝する
6、誰が入れ替わっても関係ねえ、俺がギルマスだ!
7、場を和ませる会心の一発ギャグに全てを賭ける
好きなのを選んでいいぞ!
610:名無しの騎士 ID:fhudc6M
下に行くほど酷いんですが、あの
611:名無しの魔導士 ID:8xVwQkh
すげーな、7個中4個が諦める選択肢だ!
612:名無しの神官 ID:3cytJk8
5と6の間に何が起きたんだ……
613:名無しの重戦士 ID:NWuTVSX
真面目に答えてくれよぉぉぉ
本気で悩んでいるんだ、
もうここのみんなだけが頼りなんだぁぁぁ
614:名無しの重戦士 ID:CDKgzip
だったら真面目に6か7をオススメする、ガチで
だって、ここゲームの板なのにお前さん、
全然ちっともこれっぽっちも楽しくなさそうなんだもん
615:名無しの重戦士 ID:NWuTVSX
え? あー……確かに、考えてみたら楽しくない……
古参メンバーからも新規メンバーからも、
毎日毎日、文句とか愚痴のメールが来るし……
ログインしようとするだけでも、かなり気が重い……
考えていたら胃痛がしてきたよ?
ついでに吐きそうだよ?
616:名無しの弓術士 ID:W42gweQ
そりゃ重症だ
617:名無しの神官 ID:3cytJk8
>>614
6、7はどうかと思うけど、考え方には同意する
何が自分にとって大事か(もしくは楽しいか)じゃない?
旧メンバーが大事なら1か2だろうし、
新メンバーが気に入ったなら3でいいと思う
618:名無しの軽戦士 ID:5f8Ti2Y
全部放り投げたくなったら、ソロになってもいいのよ?
まだTBを嫌いになっていないなら、だけど
619:名無しの魔導士 ID:kTHWaGG
ギルド、サークル、団、部隊、グループと
名前は色々だけど、どのゲームでも
しっかり運営しようとするとめっちゃ大変だからね
とりあえず、肩の力を抜いて深呼吸するといい
620:名無しの重戦士 ID:NWuTVSX
難しく考え過ぎだったかなぁ……
どうするにしても、
ギルドのみんなにきちんと説明してからにするつもりだけど、
自分の感情に従えばいいんだよね?
>>605 >>606 >>607 >>608 >>609 >>610 >>611 >>612
>>614 >>616 >>617 >>618 >>619
反応&助言ありがとう! 何かすっきりしたよ!
TBはまだ好きだし、やめずにプレイできるように気合い入れる!
俺だって楽しくゲームしたいんだ!
621:名無しの武闘家 ID:JsLtSQF
おー、律儀な……
何をするにしても、その性格なら次はきっと上手くいくよ
幸運を祈るぜ
622:名無しの重戦士 ID:NWuTVSX
>>621
ありがとう! 滅茶苦茶嬉しいです!
623:名無しの弓術士 ID:BRN9zN5
レスが長文気味だから、
普段の話もくどくならないように気ぃつけやー
(昔の自分がそうだったから)
624:名無しの重戦士 ID:NWuTVSX
>>623
ありがとう! 心当たりが一杯あるので気を付けます!
625:名無しの魔導士 ID:kTHWaGG
一杯あるんかーい
626:名無しの騎士 ID:2SZ5M6w
解決、でいいんだよね?
それにしても、
この掲示板にしては真面目な流れだったな……
627:名無しの軽戦士 ID:5f8Ti2Y
まー、偶にはいいんでない?
もちろん、俺は馬鹿話のほうが好きだけどな!
628:名無しの弓術士:zjtFLHr
でっかい上位のギルドも幾つか解散したって聞くし、
みんな色々と大変だなぁ……
629:名無しの神官 ID:eNeDTFa
人数が多いほど、大体そのまんまポッキリ行くさね
……ガーデンくらいか? 壊れかけから復活したのって
630:名無しの神官 ID:irhaAaT
あそこは端から野郎一人に女子大勢の異常なギルドだし、
特殊ケース過ぎるなぁ
631:名無しの重戦士 ID:KjDuCVD
最初から指針がしっかりしていれば割れにくいよ
一番駄目なのは、
途中で半端にエンジョイ系から攻略系にシフトしようとするギルド
このパターンは大抵、ついていけない人が出て瓦解するっていう……
632:名無しの武闘家 ID:VY7heSt
つまり普段から、攻略しながらもエンジョイできていれば最強だな!
633:名無しの軽戦士 ID:5f8Ti2Y
セヤナー
634:名無しの魔導士 ID:kTHWaGG
それがどんなに難しいかって話じゃろ……
どこも苦労しているんだな……。
そう思うと、自分たちのギルドの居心地の良さを改めて実感する。
「わっち、何を見てんの?」
俺が自宅の玄関先に立って時間を潰していると、門の先から声がかかった。
トレーナーの上からコートを羽織った秀平の姿に、俺は門を開きつつ、更にはスマホの画面を見せながら答える。
「おっす……TBの掲示板だ。イベントスレ」
「え? 何で俺と一緒に見ないの?」
「逆に問いたいんだが、何でお前と見るのが定番みたいな流れなんだ?」
誰と見る機会が一番多いのかと言われれば、秀平だというのは確かだが。
そんなに共通の話題で盛り上がりたいのか、秀平はどのスレ番のどのあたりを読んでいたのかと細かく問い詰めてくる。
そうして自分のスマホを取り出し、俺が読んでいた箇所に辿り着いたところで首を傾げた。
「ところで、未祐っちと理世ちゃんは? 行くんでしょ? ヒナ鳥ちゃんたちの文化祭」
「未祐が寝坊したもんで、中で支度中。理世が髪やら化粧やらの世話をしてる」
「……あの二人、何だかんだで仲がいいよね?」
「いいよな。相変わらず、口喧嘩しながらやっているけど」
玄関扉を親指で示しながら答えると、タイミング良く二人の争うくぐもった声が聞こえてきた。
……俺はそれに、小さな溜め息を一つ。
秀平は苦笑と共に肩をすくめ、再びスマートフォンの画面に目を落としながら二人を待つことに。




