攻略情報への反応
【砂漠のど真ん中で】サーラ王国・総合雑談スレ132【雑談だ!】
TB・サーラ王国の住人が雑談するスレです
サーラ在住者以外は原則、書き込みを禁止とします
(ただし移住希望者、初心者は例外とします)
スレはマナーを守って正しく使いましょう
次スレは>>930が立てること
815:名無しの騎士 ID:s9GLWyw
レベル40だけど、何とか港まで行けたよ
>>377 のリンク先を参考に
816:名無しの魔導士 ID:7byb5DC
他の国のフィールド攻略よりも滅茶苦茶詳細で笑った
誰だ、こんなくそ丁寧な仕事したの
褒めてやるぞ
817:名無しの軽戦士 ID:y394Kub
謎の上から目線である
818:名無しの神官 ID:n5PJdbm
フィールドボスの性能とかフィールドの雑感とかは普通だけど
フィールドのルート取りなんて書いてるの初めて見た
819:名無しの弓術士 ID:fLxyWXU
簡単に言うなぁ
ボスの性能調査だって、やってみると一苦労なんだけど……
820:名無しの重戦士 ID:53QjpFY
パーティ編成例とか戦術解説もドンピシャだったぞ
あのまんま書いてある通りにやれば、レベルが足りなくても抜けられる
821:名無しの軽戦士 ID:22wYUW7
麻痺ハメできるボスとかいるみたいだしね
評判良いみたいだし、今から参考にしつつやってみる
822:名無しの武闘家 ID:usXEJie
低レベルでもクリアできるように考えて書いてあるよな
コピペでいいんだから、ルストとかベリよりずっと楽だわ
823:名無しの重戦士 ID:H7yQ3Un
マールはそれすらもいらないんだけどね……
824:名無しの魔導士 ID:sjeQ4sD
海イベは仕方なくない?
っていうか、そんなことを言うならサーラにホームを構えなきゃいいんじゃ
825:名無しの重戦士 ID:H7yQ3Un
あ、でも暑い不便キツイ言いながら気に入ってはいるんだ
砂漠にいると変な反骨心みたいなのが育って行く感じがする
826:名無しの騎士 ID:MJF81Re
うん、ちょっと分かる
戦闘後にギリギリの体力で砂漠を歩いていると、そんな気分になる
827:名無しの弓術士 ID:fLxyWXU
今までスカスカだったサーラのフィールド情報が突然の充実……
本当に誰なんだろう、書いてくれたの?
古い、っていうかレベルの低い所の雑魚モンスなんかはちまちま埋めてたんだけど
828:名無しの神官 ID:9t2EVrx
港行きのフィールドは検証自体が大変な高レベル帯だから、
書いてくれたプレイヤーも高レベルだと思うよ
でも、俺らのいるサーラって、ほら……
829:名無しの武闘家 ID:4repATL
うん、何故かトップ連中に脳筋が多いんだよね
特にイグニスとカクタケアが酷い
830:名無しの弓術士 ID:HYhVVbf
脳筋が多いのは上で出た意見みたいに、
砂漠の気候がそうさせるんじゃ……
831:名無しの弓術士 ID:Qe7TPuC
ないとは言い切れないなぁ
多かれ少なかれ、気候とか風土とかに染まっていく感じはあるもん
832:名無しの騎士 ID:MJF84Re
脳筋じゃない人らであれを書けそうなのっていうと、
アヌビスとかネフェルトゥムのギルメンかなぁ
833:名無しの神官 ID:8FPJnf7
次が海だって発覚してから情報を上げるまで
かなり早かったし、いい線かも
上位のイベントガチ勢だろうから、絞るのは簡単そうだ
834:名無しの魔導士 ID:5NPJ34M
あー、あと本体か
誰も挙げないのが不思議なレベルの適任者
835:名無しの弓術士 ID:ER7TW4x
個人名ってか名指しじゃないか
>>832 はギルド名で挙げてるのに
836:名無しの魔導士 ID:5NPJ38M
だって、渡り鳥の場合って要は本体だろ
他のメンバーはどうなの? 書きそう?
837:名無しの軽戦士 ID:PyLbNMe
ヒナ鳥を含めた後衛の人たちは書けそうだし、
なくはないだろうけど……やっぱ本体じゃない?
838:名無しの武闘家 ID:YukjTpf
本体なの?
普段からこんなこと考えてるんだったらやべーな、本体
839:名無しの神官 ID:at7eRYm
本体って断定しちゃうのもやべーでしょ
あくまでそれっぽいってだけでさ
840:名無しの弓術士 ID:KjAX2d7
普段から考えてはいないと思うよ
整理しながら書いたものって、瞬間的な判断とはまた別物だし
というか思考のキレよりもこの気の回り様じゃない?
注目するならさ
841:名無しの神官 ID:j9uUSZD
奇策とかよりも、できることを万全にって思考だもんな
そう見るとやっぱ本体っぽいなぁ、この攻略情報
丁寧で行き届いてる
842:名無しの重戦士 ID:MJyz2eV
誰が書いたものでも構わないけど、
折角なのでありがたく使わせてもらいますわ
理世がモニターから目を離す。
掲示板の内容を振り返るように顎に手を添え、少ししてからこちらを向いた。
「……兄さん、身元がばれてしまっていませんか?」
……そこに触れて欲しくはなかったなぁ。
確かに、その手の書き込みの含有量が多かったのは認めるが。
「い、いや、当てずっぽうだろうし……本気で言っている人ばかりじゃないだろうから、特に問題ないだろう? それよりも、ほら。好評みたいじゃないか? 攻略情報」
どちらかというと、見て欲しかったのはそちらである。
初・中級者がマールに流れず、サーラの港に向かったか否か。
「そうですね。それに、サーラを気に入っているような記述もそれなりにありますし」
「定着率はまずまずなのかもな。反骨心とか、分かるような分からないような表現されているけど」
グラドとベリが主流派という意味での言葉なのだろうか?
だとすると、確かにサーラは傍流なのだが。
それとも、単に砂漠っていう過酷な環境に佇む自分に酔っちゃう感じか? ……どっちだろう。
「……さて、編集も終わったことだし。そろそろ寝るか? 理世」
「そうですね。では兄さん、おやすみのキスを」
そう言って理世が正面を向いて目を閉じる。
手は祈るような形で、胸の前に――って。
「そんな欧米みたいな習慣、我が家にはないはずだが……?」
「そうでしたか?」
「いやいや。そもそも、せめて差し出すなら頬とかにしろよ! 何で真正面!? でこか、でこだな!? 額にしろってことか!」
「いいえ、く――」
「そうかもう眠いんだな、そうなんだな!? よし寝よう理世、部屋まで連れて行ってやるから!」
俺は理世に背を向かせて肩を掴むと、そのまま押して部屋を一緒に出た。
何だか、どっと疲れたような気がする……。




