イベント序盤の掲示板
【足の】第二回レイドイベント・雑談スレ12【引っ張り合い?】
TBで開催中のレイドイベントについて語るスレです
スレはマナーを守って正しく使いましょう
次スレは>>930が立てること
523:名無しの武闘家 ID:dY4xZMm
またFFで戦闘不能になったんだけど
前衛に範囲魔法を被せてくる魔導士って何考えてんの?
524:名無しの軽戦士 ID:ysbGZN3
故意のFFが存在しない以上、それは位置取りのせいよ
525:名無しの騎士 ID:VgbUgc2
今回から味方スキルの範囲のマーカーまで表示されるようになったのに、
これ以上どうしろって言うんだよ
526:名無しの重戦士 ID:rjuup3u
FFした側も場合によっては減点されるんだから、
あっちも何で範囲に入ってくるのって思ってるよ
527:名無しの重戦士 ID:JVby9eZ
そんなもん気にすんな!
俺なんて頭にアローレインが刺さるなんてしょっちゅうよ!
528:名無しの魔導士 ID:KCWVVrX
痛い痛い
529:名無しの神官 ID:TXpNR84
兜装備しようよ
530:名無しの重戦士 ID:JVby9eZ
いや、重戦士だとあんま痛くない
所詮は物理攻撃だから
531:名無しの弓術士 ID:S8AABEP
減点は?
532:名無しの重戦士 ID:JVby9eZ
後から射線に入って行く俺が悪いんで、当然されるけど
突っ込むとそれ以上に攻撃でスコアを取れるんよ
魔法のところには飛び込まないけど、状況によってはリターンもあるよ
533:名無しの弓術士 ID:JTp5iwg
なるほどね
まあ、FFのことを考えたらアローレインなんか普通は使わないけどね
534:名無しの魔導士 ID:KCWVVrX
上手い人はタイミング良く味方に当たらない位置に落とすよ?
後から確認すると、大抵アルテミスのメンバーなんすけどね……
535:名無しの弓術士 ID:hhKhBSZ
弦月が被弾ゼロで戦ってて笑え――なかった
どっちかっていうと自分との差に絶望した
536:名無しの武闘家 ID:Nkd5MDU
あれは真似したらいかんやつでしょ……
537:名無しの騎士 ID:Ugtk5m6
今回は野良強制な分、普段ソロでやってるプレイヤーが強い気がする
538:名無しの重戦士 ID:JVby9eZ
味方の強さが不安定ってのに慣れてる分、また違う強さがあるよね
ランキングにも常連以外の面子がちらほら
539:名無しの神官 ID:TjfM5XS
難しいよね、普段ギルメン中心で動いている人にとっては
540:名無しの弓術士 ID:TZLeL63
戦闘不能になることは減ったけど、あんま上手く動けない……
何かコツってありますか? FFしそうになるのが怖いんですけど
541:名無しの魔導士 ID:7Gi6KXw
余りプレイスキル高くない自覚のある人は使うスキルを絞るといいよ
案外そのほうがスコアを稼げたりする
542:名無しの弓術士 ID:8n4wfYf
迷いが減る分やりやすいよね
弓術士なら矢がバラけないスキルをメインにすればいい
特に連射型で自信がないなら、アローレインは封印で
543:名無しの魔導士 ID:YXegDkE
魔導士も範囲設定に自信がない人は弱点とか狙わないようにするといいよ
特にクイーンが噛みついてくる時は、前衛が頭部目がけて突っ込んでいくから
544:名無しの軽戦士 ID:9zJ7H5r
前衛で前に出るタイミング分からないって人は、
必ずボスが攻撃した後に行くといい
ただし大規模攻撃は周期が違うから注意な
545:名無しの弓術士 ID:MctDCYh
おお、ありがとうございます!
弓術士以外の情報まで……PTメンバーに教えてみます
546:名無しの魔導士 ID:MpwW3JX
>>544
あの熱線、当たると即死だもんなぁ
547:名無しの神官 ID:wTQHTVG
>>546
装備によっては耐えられるよ
548:名無しの重戦士 ID:9TL84sV
直撃でも?
549:名無しの神官 ID:wTQHTVG
さすがにそれは無理
熱線に触れるのが五秒以内ならまあ
550:名無しの弓術士 ID:8n4wfYf
後衛は注意していれば逃げ切れるけど、前衛は間に合わない場合があるからなー
551:名無しの軽戦士 ID:B8r7d7J
軽戦士はどんな装備でも一秒で溶けるよ?
552:名無しの弓術士 ID:UG4HrA2
そりゃそうだ
魔法攻撃だから弓術士もそんなもんだし、重戦士もモリッと減るでしょ?
553:名無しの重戦士 ID:ezD73p7
減るけど、その分クイーンの通常攻撃は数発耐えられるからね
ヒーラーの負担がでかいのは、重戦士にとってはいつも通りだし
554:名無しの神官 ID:8m2Sytx
回復スコアが一杯入るから、むしろどんどん被弾していいよ
555:名無しの重戦士 ID:ezD73p7
あ、いつもお世話になってます、神官さん
556:名無しの騎士 ID:Ugtk5m6
神官さん、バフください
557:名無しの軽戦士 ID:B8r7d7J
(蘇生してください)
558:名無しの武闘家 ID:3b6wD7d
MPください
559:名無しの神官 ID:8m2Sytx
俺は均等型なんだ、すまんな
そういうのは支援型に言ってくれ
560:名無しの重戦士 ID:JVby9eZ
じゃあ光線が紛らわしいんで、撃つのやめてください
561:名無しの神官 ID:8m2Sytx
クイーンのあれとは太さが全然違うだろ!
遅れてイベントに参加したということは、既にある程度の情報が掲示板などで出揃っている訳である。
それを目当てに、自室で未祐と一緒に掲示板を見ている訳だが……。
「何か参考になりそうな情報はあったか?」
「あったぞ! この、敵の攻撃の後に仕かけるという情報なのだが……」
「おお、いいな。お前は被弾が多いから、それを徹底すればスムーズに攻撃を――」
「これを完全に無視することが、ランキングトップへの道と見た! 間違いない!」
「敵に当てることが……はい?」
パソコンデスクの前に座る俺の肩に片手を置き、立って反対側の手で力強く拳を握ってそう告げてくる。
聞き間違い……ではなさそうだな。
こいつなりに何か考えがあるようなので、頭ごなしに否定するのは違うだろう。
「……その発言の意図を聞こうか」
「昨日数戦した感じ、これを実行しているプレイヤーは多い。安定感もある。しかし、しかしだ! 他のプレイヤーと同じやり方をしていて、果たして1位など獲れるものだろうか!?」
「そういうことか、一理あるな。で?」
「だからお前の蘇生を見込んで、防御を捨てて全力で突撃――」
「何かと思えば、いつもと同じではありませんか!? いつもと同じではありませんか!」
「「うわぁっ!?」」
理世がドアを力強く開き、連続で二度ツッコミを入れる。
俺たちが驚いて大声を上げると、咳払いして居住まいを正す。
「……失礼しました、ノックもせずに。ですが、ドアの前まで来たら呆れた発言が聞こえまして。思わず」
「あ、ああ……確かにいつも通りだよな、呆れるほどに……」
「何だ何だ、二人とも! では、他に何か手があるのか?」
「未祐さんにできることと言いますと……」
「それしかないかな。それ以外の部分は、サポートの俺たちの領分だし。っていうか、お前は自分ができることとできないことをきっちり把握しているよな。そこは凄いと思う」
「フフフ、そうだろう!」
「色気を出して普段よりも上手くやろうとしないだけ、マシなのでしょうかね……」
そんな訳で、今日もTBにログインした訳だが……。
ゲームにログインしてすぐに、俺は一通のメールが入っていることに気が付いた。




