本戦2対2決闘 決勝後の反応
678:名無しの魔導士 ID:g3Bgjtd
なんだこの一方的な試合内容
決勝の戦いか? これが
679:名無しの騎士 ID:ENnXGkZ
まさかソラ・アノとの対戦でここまで差がつくとは
ハインドってちゃんと他と組んでも強かったんだね
680:名無しの武闘家 ID:c6agztS
強いって言っていいのかな……?
681:名無しの弓術士 ID:F2A5F35
アルベルトの強さが際立っているように見えたけど
682:名無しの軽戦士 ID:aXtUaNA
ただ介護されていただけなのでは?
683:名無しの重戦士 ID:tfgtb8j
これだからシロウトは
よく見ろ!
684:名無しの騎士 ID:ENnXGkZ
どこを?
685:名無しの重戦士 ID:tfgtb8j
ハインドの位置取りに決まってんだろ!
686:名無しの ID:84ejDLi
アルベルトのギリッギリ刃圏に入らない後方をキープしてるよな
めちゃこわ
687:名無しの魔導士 ID:i2srat4
これ段々近づいてきているんだぜ、
トーナメントが進むに従って
決勝はやばいくらいギリギリ
688:名無しの弓術士 ID:QQLhpPz
マジ?
ほとんど全部の試合見てたのに気づかなかった
689:名無しの軽戦士 ID:aXtUaNA
進化していたのはソラアノだけじゃなかったかー
FF危ないけどこれは守りやすいわ
690:名無しの重戦士 ID:59mNd4n
アルベルトが重戦士なだけに、
走り回らされただけ損だもんね
691:名無しの重戦士 ID:p8puugk
まーじで装備重いんスわ
いくら「現実の鎧よりは軽いよ!」って言われてもね
692:名無しの重戦士 ID:59mNd4n
職の名前通りなんだからしゃーない
693:名無しの騎士 ID:WXXkjeu
この距離感
縮地以外の移動技全般に効くな……
694:名無しの魔導士 ID:i2srat4
縮地だって身内の忍者が多用している技だからね
完全に防ぐのは無理でも慣れているはず
695:名無しの武闘家 ID:HSnmnZE
ソラアノの移動技ってなんだったっけ?
696:名無しの騎士 ID:dzhkxJU
アサルトステッポゥ! とライトニングステッポゥ! だね
697:名無しの神官 ID:xE2k7mt
ステッポゥ
698:名無しの武闘家 ID:HSnmnZE
ポウ!
699:名無しの軽戦士 ID:aXtUaNA
はいはい、ポゥポゥ
700:名無しの神官 ID:xE2k7mt
どっちも奇襲性能が足らんなぁ……
701:名無しの魔導士 ID:i2srat4
アサルトは装備重量軽減
ライトニングは切り返し時に加速だからね
出たり消えたりはしないやつ
702:名無しの弓術士 ID:ZpHEcQC
ライトニングステップのほうがワンチャンありそう
1対1はアサルト使用のソラールでアルベルトと互角だったから
703:名無しの弓術士 ID:s3fht6H
どっちのチームもそう思ったんだと思う
で、ああいう試合になったと
704:名無しの弓術士 ID:NFgNGax
全部迎撃されているじゃないですかぁ
705:名無しの神官 ID:FxgmjGZ
さすがのソラール・アノも
ド近距離で連携できるほど仕上がらなかったから……
706:名無しの重戦士 ID:pbaJry5
これアルベルトが全部ひとりで
捌いているように見えて、そうじゃないよね?
707:名無しの軽戦士 ID:86f2T5Q
そうだぞ
まずアルベルトの護衛が鉄壁
で、ハインド狙いを諦めて
普通にアルベルトと2対1すると
シャイニングで目潰しされる
バフが来るし回復もされる
稀に杖でツンツンされる
しっかり2対2だ
708:名無しの騎士 ID:UxnBf6x
地獄かな?
709:2回戦でアル・ハイに負けた男 ID:kaba2iW
地獄だよ
710:名無しの武闘家 ID:tyX4bT3
ちーっす、カバ男さん
711:名無しの重戦士 ID:pbaJry5
あ、ヒポポタマスさん
712:2回戦で負けたヒポポタマス ID:kaba2iW
なんでや! 2対2だったんだから、もう一人候補がおるやろ!
713:名無しの武闘家 ID:tyX4bT3
だってキミの相棒のウミウシくんは自己主張控えめだし
714:名無しの魔導士 ID:FArWU7t
ここってコテハンいいんだっけ?
コテハンっていうかPN晒しだけど
715:名無しの魔導士 ID:tQzBkuK
特に禁止はされていない
空気は呼んだほうがいいと思うけど
716:空気を読まないヒポポタマス ID:kaba2iW
うむ、みんなは俺のようにはなるなよ
俺もハインドを初期から知る古参だから、最後に一言だけ
あいつ中々いい性格してるよ!
717:名無しの武闘家 ID:c6agztS
それはどっちの意味で……?
718:名無しの重戦士 ID:4e4gANs
あんな陰湿で念入りな目潰しをしてくるやつが
性格いいわけないだろ!
719:名無しの騎士 ID:BMwyMig
一瞬顔が見えただけでピカッとされる……
720:名無しの騎士 ID:jdgp294
エイリアンに関する記憶を消されるアレ?
721:名無しの魔導士 ID:SjZZuc3
違います
722:名無しの神官 ID:tufJmNL
違う!
723:名無しの重戦士 ID:tfgtb8j
うおっまぶしっ
724:名無しの騎士 ID:4rBhQzb
いや、目にシャイニングはマジで眩しいから
食らってみろよマジで
725:名無しの弓術士 ID:URkpj8y
非VRゲームならモニター全部ホワイトアウト×3秒くらい
驚きの白さ
726:名無しの武闘家 ID:8EtU7kJ
長い長い! クソゲーじゃん!
727:名無しの重戦士 ID:2xGewcx
アクションゲームだったら無条件で
うざすぎてキレるやつ
728:名無しの魔導士 ID:i2srat4
TBならまだ、音の距離感とか肌感覚が残るだけマシだと思う
あと、代わりに当てるのすっごい難しいから
729:名無しの神官 ID:DUuC6k7
第一回大会から変わらぬ脅威度
730:名無しの魔導士 ID:
もう決勝じゃなくてシャイニング談義になっていない?
731:名無しの軽戦士 ID:4mHUGTg
最強デバフ魔法シャイニング
732:名無しの魔導士 ID:FWuic5r
なお威力
ついでに効果範囲(極小)
733:名無しの神官 ID:WmrrjP6
正確には「ハインドの使う目潰しシャイニングの話」かな
普通はあんなに当たんねーのよ
734:名無しの弓術士 ID:XZHJA8M
つってもハインドだって数撃ってる感じじゃない?
取り立てて狙いがいいわけではないのでは
735:名無しの軽戦士 ID:y4GJJ65
目以外の顔のどっかに当たったり、顔の近くでぴかっとするだけで
嫌な感じはするしね……
736:名無しの魔導士 ID:NgT8UtR
ちなみに決勝のシャイニングクリティカルヒット数
ソラールの目に1回
アノの目に2回 でございます
737:名無しの魔導士 ID:4jBz64s
おおぅ……
738:名無しの弓術士 ID:UTtgZXm
当然相手が警戒しているであろう状況で3ヒット?
はー、さすが前回優勝者
739:名無しの重戦士 ID:AssFBff
神官入りで戦えるわけだわ
アルベルトが当たるよう誘導しているにしても、
三回も目に命中したら試合壊れる
740:名無しの神官 ID:ZzUujJf
MPチャージの合間とか、
支援魔法の合間に頻繁に挟んでくるよな
タイミングと頻度がエグめ
741:名無しの魔導士 ID:kQ82ZVd
杖を前に向けて、撃つふりだけすることもあるで
742:名無しの騎士 ID:8eSzbPH
小賢しすぎる
743:名無しの弓術士 ID:NsxTJGj
ソラール・アノの背面カメラで見ていたら光が飛んできそうで、
目ぇ閉じそうになったわ
744:名無しの重戦士 ID:SjNsWJT
素直に巧いと褒めたい気持ちと
そこまでやらんでもという気持ちの半々である
745:名無しの重戦士 ID:tfgtb8j
結局、ハインドの掌の上だったってことで
本当に若者なのか君は
746:名無しの軽戦士 ID:PEV7eJ7
老獪すぎてキモいね
747:名無しの重戦士 ID:nndkPFP
いやいや、アルベルトあってこそだと思うよ
あれだけ好き放題やれるのは強力な前衛がいるから
ソラアノ虎の子の継承スキルもアルベルトが防いでいるしさ
748:名無しの神官 ID:EPhpZ7u
勇者ちゃん一点突破力は高いけど、
総合力なら間違いなくアルベルトだわな
749:名無しの騎士 ID:UxnBf6x
いっぱい稼がせてもらったから文句なし!
偉いぞハインド! 強いぞアルベルト!
どういう経緯で組んだのかは知らんけど!
「褒められているな! 亘!」
「これを“褒め”ととるのか? すごいなお前」
こちとらリビングで優勝の余韻に浸りつつ、一息ついたところにコレだ。
正直、若干げんなりしていたところだったのだが。
未祐はポジティブだなぁ……。
そして相変わらず顔が近いなぁ。自分のスマホで見てくれよ。
……湯飲みに入った緑茶をズズッと飲んで気を落ち着ける。
「キモいとか言われてんだけど、俺」
「このキモいは褒め言葉だ! 気にするな!」
「そうか?」
褒めるなら素直に褒めてほしい、そう思うのは贅沢だろうか?
本人が読む可能性を考慮――しないな、うん。
こういう場でしている人のほうが稀か。
最低限のマナーは守られているのでよしとしておく。
「私も部活の練習とかで助っ人したときに、動きがよすぎてキモいと言われたことがあるぞ!」
「誰だそんな無体なことを言ったのは」
未祐が言っている助っ人というのは、練習補助のことだ。
さすがに助っ人といっても対外試合に出たりはしない。
部内の練習試合の数合わせに呼ばれる、といった感じの――まあ、それでも大概な話だが。
そんな人間実在するんだなぁ、というのが中学時代からの俺の感想である。
「キモ仲間だな! 私たち!」
「それは喜んでいいことなのか?」
そしてそんな未祐からお仲間認定。
スポーツのそれとゲームのそれでは、受ける印象が随分と違う気はするけれども。
「くうーっ! 早くまた、みんなにお前と私が組んだ姿を見せたいな! グループ戦はまだか!?」
未祐はログアウトしてすぐ、リビングに来た瞬間から興奮気味だ。
今にも外に出て駆け回りそうなくらい元気である。いつもだが。
「グループ戦、他が終わったあとだからなぁ……」
「待ち遠しいな!」
「そうだな」
確かにグループ戦が本命なので、それはその通り。
ただ、今は俺も出場側に回っているので、体感時間的にはすぐという気がする。
2対2を最後まで戦えたこともあり、トーナメントの勝手もわかったところだ。
引き続き次の3対3も頑張るとしよう。
……未祐、興奮しているのはわかったから、俺の髪をかき回すのはやめような?
ぐしゃぐしゃなんだが? 本当に外でも走ってこいよ、もう。