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空白の時間

作者:

 君と過ごした日々が蘇る。

 一緒に帰った帰り道。

 くだらない話で盛り上がる。

 いつも笑顔で、限られた時を過ごした。

 君と過ごした時は、私の大切な宝物だよ。


 遠くに行ってしまった君。

 君と会えるのは夏の限られた期間だけ。

 君との時間を惜しむように1秒1秒過ごした。


 会いたいときに会えないのはやっぱり寂しくて、

 そんなときは思い出に浸るんだ。

 そうすれば、いつでも君に会えるでしょ?


 君は私にとって大切な人で、

 かけがえのない人だと思ってるんだ。

 

 そんな君が帰ってきた。

 ずっとこっちにいるのだと知った。

 それだけですごく嬉しかったんだ。


 君との空白の時間を埋めるように、君との時を過ごしていきたい。

 いっぱいしゃべろう。

 いっぱい笑おう。

 そうやって、空白を埋めていこうよ。


 大好きな君。

 大切な君。

 かけがえのない君。


 君の笑顔が大好きだった。

 それは昔も今も変わらない。

 だから笑っていて。

 君には笑顔が一番似合うから。

 太陽みたいな君の笑顔が、大好きだよ。


 優しくておもしろい君。

 喜びも、悲しみも、苦しみも、不安も、全部分かち合いたい。

 君が笑顔でいられるなら、邪魔なものは全て私が引き受けよう。

 

 私はいつでも願っています。

 ――あなたの幸福を。

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