表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

行きつけのティールーム

 早めに出かけて、昨日は入れなかったティールームへ……っていうのは嘘で、単に出る時間を間違えただけ。君がティールームに行くことを勧めてくれなかったら気づきもしなかったね。


 そんなわけで、ふたりの行きつけのティールーム。写真を送ったら君は随分とはしゃいでいて、その反応だけで胸がいっぱいだったよ。


 ビーフシチューとグラタン、サンドイッチのセットには、寒かったしホットのロイヤルミルクティーを。食事のセットだとハーフサイズになるし、ね。

 ……結局その後、調子に乗ってトライフルのケーキセットもつけちゃったけども。この店のアイスロイヤルミルクティー、フルサイズのものがふたりのお気に入りだったよね。真鍮製のカップがよりおいしそうに見えてさ。

 あぁ、そういえばあのカップ、売ってたから君にプレゼントしたっけ。今度自分用にも買ってもいいかもしれないね。


 そうそう、ふたりの顔を覚えてた店員さんが、ひとりでの来店に驚いてたよ。

 もうあの店にふたりで行くこともないんだよね。

 今はまだLINEでやりとりができているけれど、いずれそれすらもなくなって。


 覚悟ができた、なんてとても言えないけれど。


 とりあえず、今日のところはこのへんで。

 それじゃ、また明日。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ