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たんぼ

こめ

村に来て1ヶ月。

僕が住んでいた場所は、和食もあり洋食もあった。

全部いっぺんにできないな村には、土が多く使われてない農地もある。

米を栽培したら炭水化物、糖質、食物繊維、なんと言っても一日の元気な源のエネルギーができる。

村の方たちの活気もあがるはずだ。

朝から村人にイラストで田んぼの図。

種、苗を植える、いねを乾燥させ、コメを精米する手順をつたえた。

1年がかりで田畑を作り、水、種、みんなでどろんこになりながら苗をうえる。

稲を乾燥。

石でたたき精米し米がかんせい。

鍋で米を炊きフカフカの1口は、はじめて味わうかのような食感。みんなも感激していた。小学生の時に近くのおばあちゃん、おじいちゃんに教えてもらった事をおもいだしながら余った稲作で草履や簡単なカバンをつくり生活品が増えだ。

昔は、特に気にしなかったがおばあちゃん、おじいちゃんの昔の方の知恵は、文殊の智慧ともいわれるが何ものにも変えられない宝だと気づいた。


文殊の知恵

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