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バカ神のやりすぎチート


なんだここ。

何も見えん

音も聞こえにく

うぉなんか動くぞうおっ


まぶしっ


俺が目を覚ましてすぐ俺は恐らく出産されたんだろう。

目の前にぼんやりとだけ俺の新しい両親になるであろう美男美女がいた


「ご覧カレン君に似てとても大きな瞳だよ」


「そうねあなた、あなたに似てとても綺麗な鼻だわ」


「でもこの子泣か無いわ」


「そうだねカレン初めての子供だけどこれはおかしいね」


ん?俺の事か確かに声が出無い。

ずーっと背中を叩かれているが痛くもない。

二人の事をずっと見ているがよく顔が見え無くてもやもやする。


「カレンこの子は将来この国を変えるかもしれ無いぞ。」


「あなた私はこの子が幸せならそれだけでいいのだから目一杯の愛情を捧げましょう」


「そうだねカレン、”シン”には最大の愛を捧げよう」

この感覚とても懐かしい。

安心する。

なんだかとても眠い



あれから一年



子供って大変!!!!

体は思う様に動け無いしなんなら言葉もうまく喋れ無い!!!

そもそもシンって名前に慣れ無い・・・・

ここまで小さな体で必要最低限の情報だけは得る事が出来た。


僕の名前は”シン・ドラゴニク”

ドラゴニク家の長男で時期当主になるみたいだね

ドラゴニク家は旧家の貴族みたいで大きいみたいだけど権力とかの絡みは少ないみたい

あくまで少ないだけで最低限はあるみたいだけどね。

公爵家みたいでこの国ではかなりの上の地位みたい。

前世で貴族の知識がないのでよくわからないんだよね・・・・・

一番驚いたのは魔法と魔獣の存在だね。

生活魔法から戦闘魔法まで様々な物があってこれが生活の基盤なんだよ

異世界感がすごくて最初興奮がすごくてお母さんがびっくりしてたなぁ


あとはスキルとかいろいろあるみたいだけどその辺はわかんない

本当に漫画やアニメの様な中世ヨーロッパの様な雰囲気なthe異世界だね


あと喋り方が日に日に年齢に近ずいて行ってしまうみたい。

あとあのバカ神がチートがどうの言って件なんだけどあの神本当にバカ


・言語変換能力

・限界突破

・不眠不休

・魔法創造


言語変換能力

自分が知らない言語でも自分が一番身近な言語に自動的に変換される

自分が発する言葉に関しても相手が一番身近な言語に変換される


これはいい。

ありがたい限りではあるしかもオンオフが可能なのでかなり有用だね


次からがぶっ飛んでいるだよ


限界突破

能力の限界が無く努力次第でいくらでも伸びる事ができる。


は?

おかしいよねま努力が必要なところがいいのだけどなかなか恐ろしい。


不眠不休

休まずに活動が可能眠たくはなるが睡眠や休息は必要が無い


もう何も言わ無い


魔法創造

オリジナルの魔法が作成可能


あのバカ神は僕が悪人だったらどうするつもりだったんだろう。

はぁこんなチートまみれな僕ですが両親には恵まれました。


”カイル・ドラグニク”

ドラグニク家現当主で僕の父さん

歴代当主最強みたいで戦争で大活躍し剣聖と言われている

ドラゴニク流剣術の創設者で魔法はからっきしだけだど剣術では右に出る者はい無いみたい

あと四年もすれば稽古をつけて貰おう。

あと子供の僕が見てもかなりのイケメン。

黒髪短髪の渋いおじさんだよ


”カレン・ドラグニク”

僕のお母さん

元宮廷魔法使いで紅蓮の戦姫と呼ばれる程の魔法の使い手みたい

おうちではすごく優しいけど戦場でお母さんを見ると帰れ無いみたい

魔法はお母さんに教えて貰おう!!

お母さんもすごくかわいい!

綺麗じゃなくて可愛い!

赤髪ロングのお母さんです


他にも家には使用人の人もいるんだけどみんな仲良しで食事は全員でします。

珍しいみたいです。


5歳まではこの国では幼少期で訓練などは禁止なので5歳までは知識の収集に専念だね。

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