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『アホ』と『負け』を大切に

作者:小島 剛
 埼玉県生まれですが、15年間京都に暮らしていました。
その間に、「関西的であるとはどういうことか」について考えることがよくありました。
それを「アホ」と「負け」に集約したという内容です。
もちろんけなしているのではなく、肯定的に評価して、のことです。
 必ずしも合理的な行動をとらない、敢えて取らない「アホ」からは何事も合理的につまり「うまく」やろうとするところから生まれないオリジナリティが出てきます。それを愛でる、評価する姿勢は興味深いものです。
 勝つ者がいれば負けるものがいるのは当たり前です。だがみんなが勝ちたがる。愚かしいことです。
負けてなお美しい、面白い。「負け」の美学もまた興味深いものです。

 あえて、ステレオタイプ的に「関西」を見て、それを論じておりますので、文化論のように堅苦しいものではなく、読み物として楽しんでいただければ幸いと存じます。
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2018/11/22 07:45
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