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未来生存保障保険  作者: 荒波 一香
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始まり

まだ途中の作品です。

初めての登校でよく分かっていませんがよろしくお願いします。


戦争傾向にある日本、保険大国の日本そんなイメージを小説化してみました。

途中ですがというかほんとうに始まりの始まりですがよろしくお願いします。


ちなみにこの先の構想は決まっています。


※文章力がなさすぎる。言い回しがへたくそ。そもそも話がつまらなそう などなど

そんな意見も待ってます。


近い未来の話


地球の発展は素晴らしいもので少し前でさえ家にいてもなんでも手に入った時代。

今となっては一歩も外に出なくても遊園地やアトラクションをバーチャルの中で体験することができるようになった。


新たな問題は運動不足による身体機能の低下である。外は別に汚染されてるわけでもないのに誰も外に出ないのである。


それは、家に居ながらにして全てを補うことができるからである。

そこで日本はある法案を出した。



4時間以上の外出を全国民に義務付けたのである。

この法案によって家居るものは必ず毎日外に4時間以上いることによって身体機能運動機能の低下を防いだのである。


日本は著しく変わった。核の保有、アメリカとの安保条約を切り離しアメリカを差し押さえ世界最大勢力中国との連盟国となりあろうことか中国が北朝鮮と内密につながりを見せたとつい先日ニュースで報じられた。


第四次世界大戦もない話じゃないとだれもが思った。


ある少年の家。


チャイムが鳴った。

「世界機構安全保障保険会社ASTのものですが・・・・」


母「お入りください。息子は、、、、、、、息子は二階です。ほんとうに、本当に連れていくんですか?」


「あなた方ご家族が望んで入られた保険ですよね?契約書もしっかり目を通していただけたはずですが。」


母「旦那に連絡しておきます。」


「今日の便が迫ってきておりますのでなるべくお早めにご準備を・・・・」


母「有難うございます。」


数分立って父が来た。


僕はこのとき初めて目が覚めた。自分の母親が泣き崩れ父が母の肩を抱いていた。

二人の前には黒いマントを着て深く黒のハットを被った。二人組が座っていた。


僕は状況を把握することができなかったが。黒マントの一人が僕を見つける.



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