鏡の中の証人
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:鏡の中の証人
私は人を殺した。
人知れず、殺人鬼になってしまった。
犯罪者だ。
でも完全犯罪。
誰もこの現場を見ておらず、
用意周到にアリバイ作りもしておいたから
私が犯人として挙げられるのは、
かなり遠い未来となるのだろう。
上手くいけば捕まらないかも。
でもなぜか、すぐ捕まったんだ。
「ど、どうして?!なんでもう警察が来てるのよ!」
私の家の周りの警察がウロウロして居た。
でも、どう考えてもおかしい。
犯罪をなしたのはさっき。
今は、さっきの今だ。
誰にも会っておらず、
誰からも見られておらず、
密室の中でその犯罪を成したのだから、
誰かが警察に通報できるなんて有り得ない。
「…こんなことって、あるのだろうか…」
末恐ろしくなった私の前に、
1人の女が現れた。
私「私が通報したの。せめて、あなたのためにね」
未来の私が通報したようだ。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=Z71jQBtdAjs
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬