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【世界】を賭けて

 昔から山を見ると大きな亀に見えた、雲を見ると竜に見えた。


創造力なのか、それとも妄想力なのか、どちらにしても未だに大きな何かがいるんじゃないかとこの世界に期待をしている。


最近じゃ増えすぎた異世界に行くアニメも魔王を倒すゲームも何か物足りない、そんなことを大げさに鼻を高くしてつぶやいている自分は社会からみたら何者でもないアラサーの男だ




いつか大いなる力を得ることができたら、不思議な力があれば、俺はヒーローや英雄になれるのだろうか、いやそんなことを考えるのはやめよう「恥ずかしい・・」そうして俺はまた早朝から車のカギをひねって工事現場に向かうしがない建設作業員だ。




工事現場では今日も作業員たちがブッラクコーヒーを飲みながら煙草を吸い、仕事の段取りをしている、コーヒーは苦手だが他人と合わせるためにカフェオレを飲んでいる。タバコは流行の電子タバコを吸いたくもないのに吸うことにした、


談笑しながらも適当に段取りを済ませ現場に向かう、いまの現場は田舎には需要の高いドラックストアだ、なんでも田んぼを持て余した老人が土地を売りたかったらしく安くで企業に売り払ったらしい、この手のうわさは作業員をしていれば嫌でも耳に入る。


それにしても


「見たことない会社だな」


‘AA‘と書いてある看板をみて俺は不意に呟いた


そうすると現場監督は


「あぁ、最近できた企業なんだと、アナイアレイターって会社らしい」


と言う、まぁ会社の名前なんてそこまでの興味もなくせっせと作業を始めていく。







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