オーマイ!アイス!
楽しんで頂ければ幸いです!
わいの楽しみの時間、それはアイスを食べること!
ここの世界には魔法が存在し、生活の基盤になっている。
もちろん、わいのだーい好きなアイスもママさんの冷気の魔法で冷やされてる。
わいにとってアイスは神である。魔法と同じで無くてはならないもの!
さあ、早速食べよう‼
「いただきやーす!」
勢いよくスプーンを入れる、が
「いたーい!?」
銀製のスプーンは九の字に折れた
ちょっ、ママさん冷やしすぎ!これでは食べれんではないか!
うーん…
そうや!
「パパさん‼ちょいと溶かして!」
テーブルの上にアイスを置き、炎の魔法が得意なパパさんに頼む。
「う!分かった」
ごろんと横になったままパパさんは魔法を唱えた。
「発動、業火!」
えっちょっ業火って!
ボウッ!!
勢いよく燃えた、机ごと…
「オーマイ!ゴーッド!」
アイスは天に召されたのであった。
読んで頂きありがとうございます‼