プロローグ
中学を卒業し高校が始まる頃、僕は新しい高校生活に期待を膨らませていた。
しかし、僕は中学の頃ろくに勉強はしていないし、授業中も寝ることしかしていない。
まあ、そんなことしていたら馬鹿高呼ばれるような学校に行くのは必然で、悪いイメージしか浮かばない
そうして新学期が始まった。僕の想像はある程度当たっていて、一部不良っぽい生徒がクラスの人に絡んでいる。
「このクラスに佐藤れんは居るか?」と腕に生徒会の腕章をつけた先輩が僕のことを呼んでいた。
「はい、僕がれんです。」と一応自己紹介・・・やばい僕何かやらかしたっけ?と不安になるが次の言葉は不安がなくなると同時に今後訪れる過酷さを表していた。
「君は生徒会に入部することが決まった。これは学校側の決定だから拒否権はないぞ。」ただでさえ周りの様子を伺うので疲れるのに、僕は・・・生徒会に入らなければいけないようです。
まあ・・・語彙力皆無な作品だな~ww
と初投稿の「馬鹿な高校生が生徒会に入るようです。」の初投稿が完了しました。
あらすじだけでまだ本編ではありませんがいかがだったでしょうか?
もしよかったらブクマとかしてくれると幸いです。
それではまた次回お会いしましょう(^_^)/~