今日の論争
父が転勤になった後の話。まぁたまに帰ってくるんだが、父が帰ってきた、ちょうど今日の話だ。
今起こったことをありのまま話そう。
まず父が兄に話題を降る。
「3万6000かけたやつ、受かれよ」
兄は受験生。これに対し兄は、
「受かる分けない。受かりたくねぇ」
という。ここで一悶着。
兄いわく、
「3万6000かけたやつは滑り止めだ」
「滑り止めだから受かりたくない。本命にさえ受かればいいんだろ」
これに対し父の言葉。
「滑り止めの意味わかってっか!?」
「いや俺の状況わかってる?」
「今は父さんが質問してるんだ!質問に答えればいい!」
「いや俺の状況聞いてから言ってって」
「今は父さんが質問してるんだ!早く答えろ!!」
以後このように会話が進む。
しばらくし、父は聞く。
「その本命のやつは落ちるんじゃないか!?落ちたらどうするんだ!」
「ボーダー見た?確実に受かるんです頑張ったし」
「確実って言えんのか!?落ちるんじゃないか!?」
このような会話もする。
結果、多少誤解を解き、3万6000かけたことにも、勘違いをしたことにも誰も謝らなかった。
君は何が悪いがわかるかな?
1、3万6000かけたのが無駄になった。
2、ちゃんと説明してれば勘違いしなかった
3、すぐ切れた
4、一方的な会話にし、相手の話を聞かなかった
5、確実に受かるとは限らない。かもしれない。
6、落ちる落ちると、人を落ちた前提で会話を進める。=これは人を決めつけてんのと一緒
こんなもんですかね。まぁ実際の兄の発言は素晴らしく汚かったですが。親に対するものじゃないとも言ってましたね。あとなんか、態度からして謝ってとか。これも6ですね。