表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マジで共感できる話。、  作者: 早乙女ぺー
6/8

家出した俺

特に何も無い。


それだった。それが理由だった。いや、感情の赴くままに、夜の道を帰る時、そのまま家に帰らずに自転車に乗ったのだ。理由といえばそれだろう。……それは昨日のことだった。

めんどくさい頼み事をされた。子供を送る仕事。

まぁやっても良かったので引き受けた。早速イヤホンをつけ出かけようとした。

まぁ止められた。……そりゃ、俺が悪いのはわかってんだ。でも反抗してしまうものだ。そして、口喧嘩になって、ちょっと怒って、家出だ。

今回は、理不尽だ!みたいなことは言わない。後から親と話したが、ほぼ百俺の方が悪い。だが親は自分は一切悪くないみたいなことを言ったので、そこは直してもらいたい。


とまぁ、人間、頑張れば家出だってできる。結局朝七時まで家出してたが、結構家出は楽しかった。機会があれば、昨日と今日の事を話してもいいだろう……

家出する時ははましょうの花火が頭の中に流れて、家出から帰ってくる時は八九寺真宵のテーマソングが頭の中を流れました。ぴったし!

ってか今回の家出、金なし充電器なしモバイルバッテリー無し時計なし上着なしでやばかったっす……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ