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小説を読まないやつが、小説を書くなんて言語道断!

作者: 琴内光乃

一部において気分を害される恐れがあります。ご了承の上お読み下さい。

 このエッセイを書くにあたって、予め謝罪していおく必要があります。

 それは、とんだ"裏切り"をしていたということです。

 皆様、申し訳ございませんでした。


 さて本題です。

 タイトルは僕のことである。 

 自分は一切の市販小説を読んだことがない。

 読んだといえば公園でもらった"聖書"ぐらいだ。

 この『小説家になろう』においてもお気に入りしている人の以外は読まない。

 友人はいう「小説を読んだほうがいい」と。

 だが読む気などない。


 あまりにもショッキングな告白だったようだ。

 ドン引きなされた方も多いのでは?

 そんな僕が小説を書けるとは思わない。

 文章力もないに等しい。

 僕の投稿作品が面白みがないのは、そのせいかもしれない。

 しかも、僕は登校拒否を小・中・高としており学力もさほどない。

 中・高にいたっては特殊学級だった。


 僕は『感性』だけで物語を書いている。

 だから淡白で面白みがないものになっているのかもしれない。

 いわゆる『根無し草』だ。

 わかっている。


 それでいて、嫉妬心もある。

 ランキング上位に入る小説がうらやましい。

 怒りがこみあげてくる。

 僕が小説を書く原動力はその"怒り"だ。

「そもそも、小説を読まないやつが怒るなんて理不尽だ!」と、思った方も多いはず。

 ごもっともです、申し訳ございません。

「そしてこの生意気なエッセイ。どこまで、なめてやがるんだ?」

 申し訳ございません。


 僕は、これを書いて発表した時点で、小説家になろう人生は死亡フラグが立たされたことでしょう。

 その覚悟はできています。

 もう、読まれるはずの小説も読まれなくなる。

 そのことも知っています。


 ご気分を害された方々本当に申し訳ありませんでした。

イフジタダヒロの"なろうライフ"はこうして終わった……かも?

読了感謝!

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― 新着の感想 ―
[良い点] ちゃっす! [気になる点] 言わなくて良いと思う。 [一言] 聖書は市販じゃないし。
[一言] 似た話として、「経験していないことを書けるのか」というような話もあるかと思います。 日本では純文学だとか、とくに日本独自の異常な存在である私小説がおかしなほど程度の高いものと思われているよ…
[一言] 読むとか読まないとかは個人の自由だと思います!僕だって本を読むのはそんなに好きじゃないけど、このサイト使ってますw僕はイフジさんの小説が大好きです。これからも、頑張ってくださいね!
2015/04/26 13:41 退会済み
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