23、Happy End♪
『これで最後です
皆さんどうでしたか?私たちは勇者なんだって、は
これでお終いです・・・
ちょっと寂しいですけど、もともと私はこんな所ででも
生きているようなことはなっちゃだめなんです。
だから全然寂しくなんてないですからね!
では最終話!お楽しみに!』
おかあさーん!ただいまーー!!!
「はいお帰り!女勇者!おなかすいたでしょ!ご飯あるから手をあr・・・」
ニコニコ
「えっとその、
ただいま。
でいいんだよな?」
「えぇ、
えぇ!!お帰りなさい!!勇者!いいえ、あなた!!!」
「ごめんな。
ごめんな。お前が看板娘だって気づけなくて本当にごめんな!!」
「いいんです!あなたが返ってきたんですから。あたしはもう。」
今日はにくじゃがにしてくれてるよね?おかあさん?
「すんっ!
えぇ、何で急に注文つけるかと思ったら、まったくもう。
心臓が止まるかと思ったわよ。」
ごめんね~。ちゃんと連れてこれるかどうか分かんなかったから、ぬかよろこびさせたくなくて。
「えぇ、構わないわよ。
あたしはもう既に胸いっぱいなんだから!!♪」
「ははは、変わってないな看板娘は。」
「そりゃ、変わんないわよ!
変わりすぎてあなたに分からなかったら意味がないもの。」
「うっ!・・・ごめんなさい。」
まぁまぁ、とりあえずご飯食べよう?
「えぇそうね。」
「肉じゃがか・・・ずいぶん久しぶりだな。」
あまりの感動に、食べて泣かないようにね。
「あぁ気をつけるよ。」
「全く!茶化さないの!
あなたも!」
「あはははは」
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で、皆がお父さんに対する言葉を投げかけたら風が弱まってー
「うん、それでぇ?」
で、お父さんはまだ正気に戻ってないから、王妃様に思いっきりぶんなぐられたの!!
「あぁ、だからちょっと赤いのね。王妃様ってすごい力があるのね~」
「も、もう止めてください。」
えぇー!まだまだ話し足りないーーー!
「もうお父さんの生命力は0ですことよ?」シクシク
あっ!そういえば!
「まだ何かあるのか?」
うん!その時になんだか見おぼえがあるような無いような女の子がいたんだけど、あれって誰だったのかな?
「どんな人どんな人?」
えっとね、黒髪黒眼で、私より少し年上っぽかった。
そんで、なぜか白いワンピースを着てて、手足に鎖が・・・ガシャン!!
ど、どうしたの?二人とも?
「あぁぁ!!」
「そ、そんなばかな!」
・・・もしかして、あの人は
「えぇ、この世界で黒髪黒眼なんて俺ともう一人しかいない。」
「そして、もう一人はあなたのお姉さん。
元奴隷娘よ。」
やっぱり・・・
「知っていたのか?」
なんとなく、雰囲気がお父さんに似てた。
私が旅をしてる時もよく気配はしてたし。あれはきっと妹の私を見守ってくれてたんだね・・・
「あぁぁ!ごめんなさい!売られていくあなたを守れなかったお母さんを恨んでちょうだい!!」
「自分を責めるな。俺もお前と元奴隷娘を守れなかったんだ。」
そこでさ、ちょっと考えてた事があるんだけど・・・
「「?」」
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「では、こちらに魔王6様のお名前を・・・
これにて魔族との講和条約締結となります!!」
わあああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー!!!!!!
「我らは共に手を取り合えるのだ!
同じ人間として!種族の違いなどと言うありもしないものに脅える時代は過ぎ去った!!」
わあああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー!!!!!!
「これからも我々魔族と呼ばれていた人間と人間との間に出来た溝を全力で埋めていきましょう!!」
わあああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー!!!!!!
「これで、魔王と言う世界的な脅威が消滅した事になりました。
よって、今代<勇者>女勇者様から<勇者>の称号の返還を持って、恒久的な平和の象徴と居たします!!
今代<勇者>女勇者様ご来場!!!」
わあああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー!!!!!!
「本当にいいの?
あなたはこれで逃げられないわよ?」
「僕も心配ですね。」
「王妃、あなたも魔王6も心配性だね。
でも大丈夫。覚悟は決めたから!」
「そう、ならいいわ。」
「キミが決めたんなら仕方ない、か・・・」
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『歴史の修正力が効かない<勇者>がいなくなれば、修正力はどうなるか?
そんなもん、そのままに決まっておろうが。
これからのことは決まっておらんが、未来のことは新たな<勇者>が出現するまでこのままで大筋変化なしになるのじゃ。
安心せい。勇者が魔法実験を失敗して、過去に行かないというのは確定した。心配せずとも二度とおぬしらの前から消えることはないぞ。』
それは今生きているのか、死んでいるのか分からない微妙な立ち位置の人も?
『っ!!
そうか、気づいておったか。』
答えて。彼女は!お姉ちゃんは私が<勇者>じゃなくなったらどうなるの?!
『消える。
あとかたもなくな。』
っ!!
『もともとがワシが死者蘇生の魔法を失敗した事で偶然でき、それが勇者や、未だ赤子でありながら、勇者として覚醒しつつあったおぬしが存在し続けていたことで、かろうじて存在を消されずにすんでいただけ。
はなから存在していなかったと思い込められれば・・・』
それいじょうは許さない。
『・・・分かっておるわい。
もちろん今まで仮説をたてられるだけ立てた。
こればっかりは実証できんからな。
その中でも最も確率の高い方法は・・・
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私今代<勇者>である女勇者は<勇者>の称号をここに返還します!
『あぁ~あ。
身体が消えていくな~
まるで雪みたい。きれー
って言っても自分の身体ですからねー
可愛いなんていってられんです。』
「そして、<聖女>からこの世界を救った女勇者に!
『??』
世界を救うであろう称号<勇者>ではなく、
世界を救った英雄としての<勇者>の称号を授与します!!!」
『!!?』
おねえちゃん!!聴こえる!!?
私からは何も見えないし聞こえないから良く分かんないけど!!
私まだまだ<勇者>やるよ!?
魔族との講和を永劫残していくために今代からできた新生<勇者>は世界平和のために活動し続けます!!
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『もっとも確率の高い方法は・・・
今の<勇者>の称号を返還すると同時に新たな<勇者>を就任するのだ。』
それは・・・・いけるの?
『いける!
もともと<勇者>という称号はこの世界に危機感をもたらし、魔力やエネルギーと言った力を集中させるための撒き餌でしかない。
それを今までの(魔族との)戦争による危機、から平和が危機であると認識させる。
これで、<勇者>はなくならず、元奴隷娘も助かる。
ただし、こんどの<勇者>の定義があやふやなため、以前よりも娘の力も弱まるかもな。
しかし、そんなものは歯牙にもかけんだろう?お前は。』
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おねえちゃん!私たちからは見えないし、聴こえない!
だけど、そのまんま消えていくなんて寂しすぎるじゃない!?
私たち、家族になろう!?まだ私たちちゃんとした家族になってないんだから!!
『女勇者・・・・
ありがとう。』
ざわざわ・・・女勇者様はいったい何をいってらっしゃるんだ?・・・ざわざわ
皆さんにお伝えします!
この世界はこれからずっともっと平和に豊かになっていきます!!
それはもちろん、王妃様のおかげです!魔王6様のおかげです!!
そして皆さんが平和に豊かになろうと生きていくおかげです!!
でも、皆さんに一つ覚えておいてほしいことが有るんです!!!
私のお父さんと!私!そして、今もどこか近くか遠くで見守ってるおねえちゃん!!!
この3人の事を忘れないでください!!
だってわたしたちは勇者なんだから!!!
はい、これでひとまずエンド!!
疲れました(´・ω・`)
徹夜でエンドを書いているため、途中でテンション
すごい変です!ヽ(・∀・)ノ
よって、黒歴史になりそうな作品になってしまったでしょうが、
処女作なんてそんなもんです|・ω・)ノオイ
まぁ、エピローグとか、その後。
もしくは老魔法使いの勇者としての旅とかの過去編を出来れば書きたいです。
それはまぁ、またいつかってことで
その時は心理描写を入れますので、お楽しみにwwではノシ




