表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/11

はじめに この物語を始める前に……

 この物語は、とある高校生が異世界転生する、最近ではよくありがちな物語である。


 この物語のメインは、勿論、異世界に転生した後の生活である。不思議な能力を身に着け、仲間と出会い、冒険したり、くつろいだり、無双したりしながら、新たなセカンドライフを楽しむ。そうして、一種の物語を紡いでいく。しかし、本当にそれだけでいいのだろうか。転生前に起きたことは、知識や技術以外何も触れず、ただ死んで転生したという事実だけ。転生前の話……人生には、一切触れられていない。それでいいのだろうか。それでは、まるで、主人公が生きてきた転生前までの人生がまるで無駄になったかのようではないか。そこで、ここでは、転生前の生活を描いた物語の後、転生後の話を語っていこうと思う。確かに、この物語は、転生後から始めても、十分楽しめるだろう。しかし、転生前を知ってからと、知らないままとでは、この物語への理解度は大きく変わることだろう。


 さて、この物語は、入学したての高校生がいつも通りの生活をしているところから始まる。これから、彼らは一体どのような物語を紡いでくれるのだろうか……。

はじめまして、明日あす とおると申します。

小説をインターネットという大海原に投稿するのは人生で初めてのひよっこです。

まずは、初めてというのもあるので、投稿テスト的な意味も込めて、この作品を読んでいただく上での心構え的なものを書かせていただきました。

基本的には、ここ何年か書き溜めてきたものを少しずつ書き足したり、修正したりしたものを出していく形になるので、書くことについては、あまり苦になることはないとは思いますが、いろいろと忙しい時期に投稿することを決意したのもありまして、投稿頻度は下手したら半年に一度とか割とまばらになってしまうかもしれません。

しかし、できるだけ高い頻度で投稿できるよう頑張りますので、未熟者ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ