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七夕浪漫

作者: 山本大介

 星空に浪漫を。

 

天にかかるミルキーウェイ

夜空に輝く満点の星々の大河

年に一度の逢瀬

この日を待ちわび、はやる気持ちをおさえ

駆ける 架ける 翔る 懸ける 書ける

織り姫と彦星


下界は雨だとしても

宇宙(そら)は晴天なり

2人の心は晴れやかなり

一点の曇りなし

この日を待ちわび

駆ける 架ける 翔る 懸ける 書ける

織り姫と牽牛


月日は巡り巡り

暦365日

待ち遠しや

一日千秋

今日は僥倖の刻

今ここで会おう

駆ける 架ける 翔る 懸ける 書ける

ベガとアルタイル

 

2人抱きしめ合うこの宇宙

宇宙(そら)を見上げる僕ら

















♪ささのはさらさら~♪

♪髪の毛つるつる~♪

ん?

ん?

0707

ボクらは七夕の夜に何を思ふ。 



 年に一度のロマンチックナイト。

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― 新着の感想 ―
[一言] 七月ですね、もう一年も折り返しか……と思うとそわそわします 七夕ですね お話のタイトルを見て「そうか今月か!」となりました 一日千秋、たった一日しか会えないってやっぱり寂しいですね
[一言] あ〜、なんか素敵ですね。 一日千秋の思いで、365日待っているんですね。大変ですね〜。 0707 これはどういう意味ですかね?
[良い点] >2人抱きしめ合うこの宇宙  宇宙(そら)を見上げる僕ら この部分すごく好きです(*´▽`) 素敵な詩!好みです! あ、最後のオチ含めです(´▽`) 山本さん節で好きです~(´▽`…
2021/07/01 23:59 退会済み
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