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敵わないねぇ

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

世の中、やっぱりギブアンドテイク。

やってる人はやってますよ。それなりに。

ほぼ毎日ネットに小説を投げるようになって来て、感想を戴く事もある様になった。非常に有難い。本当に有難い。だがそれだけで終わるのは何の成長もないので、ちょっと好奇心が湧く。

どんな方が書いて下さるのか。執筆はなさるのか。どんな読み物を好むのか。誰かフォローしているか。短編、長編の比率はどうか。閲覧数はどれくらいか。それらをサラッと閲覧する。

……ストーカーみたいだな。気持ち悪っ。と、そんな自己嫌悪もそれなりに。ここまで調べて分かることも勿論ある。

執筆をしている方の方が多い。文字を書く事に慣れているから。読み物はかなりバラツキがある。恋愛も、純文学も、エッセイも、本当に様々。フォロー数もかなりマチマチ。多くの人々の作品を読む方も居れば、一人もいない事も多い。長編、短篇の比率はやはり長編が多い。これは、まぁよくある話。私なりの意見だが、募集に『○○文字以上』という制約があるからか。

だが最後の投稿した閲覧数、これが割と顕著だった。閲覧数が私の比じゃない。一年で数千を得る。其れも短編で、だ。

投稿をなさった事が無い方はピンと来ないかも知れないが、三年間ほぼ短編を投げ続けてもそんな作品を輩出したことはない。

なるほどねぇ……と思って。今日は辞めることにした。


何処かの偉大な、私も沢山影響を受けた絵師の方がいらっしゃる。その方の名言に『人は過去なんか欠片も見てない。今しか見てない。だから“今”行動しない人に、人は寄って来ない』というものだった。

私もそう思っている。だから一日一回は必ず小説を投げている。ブログ機能を使って拡散もしている。だが余りにも手数が少ない。発信の手数が。

恐らく、閲覧数の多い方々は、SNSでも拡散している。其れは勿論。だが、それ以上に『人に感想を投げている』。人と関わる事に抵抗がない。これが決定的に違う点だ。

人と関わった分だけ、それだけ自分に興味を持つ人も多くなる。今の私のように、作品に興味を持つ方々も多いだろう。其れを常々行っている人と、行ってない人とでは多分、時を追うごとに差が出てくる。

「ははは!! 敵わないなぁ。でも悪くない!!」

以下何でも許せる方向け。

個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。


常に性格悪いんですが、今日は輪にかけて。


数年間、毎日欠かさず何かしら小説を投げてます。

投げて無い時は恐らく、ミッドナイト様か、ムーンライト様にお世話になってます。


そうすると、感想を戴くこともそれなりにありました。

嬉しい感想も、メンタル殺される様な感想も、沢山ありました。


良い感想は『面白かった』、『此処こうした方が良いよ』とか。好評とご指摘ですね。

私の脳みそが足りなくて、別のところ直す事も多そうですが。

メンタル殺される様な感想は、遠回しな『死ね』とか、『自分は存在価値ないんだ……(だから慰めてね?)』みたいな。

まぁ、その時の事があって、小説に棘が多くなり、『自分で何とかしてね? 私は助ける気ないから』発言が増えました


そこで思った事です。

感想を書かれる方の多くは、執筆者が多く、また、それなりの閲覧数をお持ちです。


其れだけ多くの人々の接している分、やはりその方を通じて作品を読むことも増えるのだと思います。

常に行動を重ね続ける方々と、何もしない方とでは、やっぱり前者に人が寄ってきます。


弱音吐いて、慰めて貰うよりも、数打った方が為ですよ。

あと感想を書かれる喜びにつけ込んで、自己肯定感満たす輩もいらっしゃるので、気を付けて下さいね。

『貴方の身の上話と今の私の小説、全く関係ないですよね?』と思ったら切った方が良い。


私は少なくともそう思ってますし、だからこそ、縁を切りました。おサラバです。


嫌な思いを沢山させて申し訳御座いません。

明日からはもう少しまともに戻らないと。

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