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空色少年物語  作者: 青波零也
第一部 空色少年と賢者の行方
100/131

20:シルヴァエ・トゥリスの攻防(4)

 ……そうだ。

 まだ、諦めてはいけない。体に触れたシュンランの手を、握り返す。それはほんの一瞬のことだったけれど、彼女の手に宿っている温もりは、確かにセイルの指先に宿った。封じられているはずのシュンランの奇跡は、完全にセイルを癒すには至らなかったが、それでもセイルの身を縛る苦痛を取り除くには、十分だった。

 それを確認すると同時に、セイルはシュンランの体を強く突き飛ばし、自分は逆方向に転がる。その判断が誤っていなかった証拠に、振り下ろされたラグナの拳が、セイルが一瞬前までいた場所を深々と穿っていた。

「くそっ、ちょこまかと!」

 ラグナの悪態を聞きながら、セイルは何とか立ち上がる。まだ、呼吸はままならない。明らかに体の動きもおかしい。気を抜けば、胃の中身を吐き出してその場に膝をついてしまいそうではあったが、それでも正常な思考は取り戻しつつあった。

 ――ディス。

 慎重に距離を取り、心の中に呼びかける。

 聞きたいことはただ一つ、本来まともに動かないはずの機巧仕掛けの甲冑を、ラグナはどのように動かしているのか。ラグナが動き出す前に、ディスは的確な答えを返してくる。

『鎧が動かねえからって、鎧に魔力を被せて、外側から鎧を操ってんだろうな。もはや機巧なんて関係ねえ、奴の魔道士としての腕に依存した、力技だ』

 ――どうすれば、勝てる?

『元々この塔には魔力がない。だから、あの鎧が元々保持していた魔力を消耗させちまえばこっちの勝ち。だが、もっと確実な手段がある……わかるな?』

 ラグナは本質的には魔道士であり、その体……の延長である満身創痍の甲冑を動かしているのは、今や機巧でなく魔力。そして、それを操っている彼自身の意志力に他ならない。

 そうだ、この瞬間の自分と、何も変わらない。『ディスコード』を構築するだけの余裕もなく、上手く動かない体を何とか立たせているだけの自分自身と。

「来い」

 激しい魔力の消費によるものか、青く変色を始めているラグナの唇が、それでも愉悦に満ちた声を紡ぐ。

「来いよ、空色の! ぶちのめしてやるからよ!」

「……それは」

 一歩、前へ。

 ラグナも、同じように一歩前に踏み込んだのを見届けて、セイルは、吼えた。

「こっちの、台詞だっ!」

 ラグナの拳が、打ち出される。それに合わせて、セイルは床を蹴っていた。真っ直ぐに、ラグナの瞳を見据えたまま、

 ――針を、回す。

 一拍目。動きを鈍らせた拳を避けて、跳躍。床に薄く張った水の上に、ゆっくりと波紋が広がっていくのが目の端に映った。

 二拍目。拳の上に足をかけて、更に高く跳躍。体に嫌な負荷がかかるのを感じながらも、ラグナの頭上まで飛び上がる。両手の指を、しっかりと組んで。

 そして、先ほど階段で数えた二拍を加え、合計「四拍」の時間が経過して……セイルの時は、正常に回りだす。

 セイルの動きを捉えることができなかったラグナが、セイルの姿を探して視線を彷徨わせたその瞬間。

 セイルは、落下の勢いを借りて、組んだ両手をラグナの脳天に、叩き込んだ。

「が……っ、は……」

 言葉にならない声を吐き出して、ラグナの甲冑がぐらりと揺れ、その場に倒れこんだ。セイルも、上手く着地することができず、無様な格好で床に転がる。それでも、セイルは確かに見た。セイルの一撃によって、ラグナの甲冑を覆っていた魔力の幕が、剥がれ落ちて空気に溶けたところを。

『……やったじゃねえか、セイル』

 うん、と応えたいところだったが、少しでも動くと完全に胃の中身を吐き出してしまいそうで。蹲ったまま、全く身動きがとれずにいた。痛みは消えているが、折れた骨が変なところに触っているような気がする。はっきり言って、まずい。

「セイル!」

 その時、シュンランの声が響いた。まだ歌を封じる力は働いているに違いない、よろよろと力なく近寄ってきたシュンランは、先ほどと同じように、そっとセイルの体に触れる。先ほどのように、すっと何かが楽になるようなものではなかったが、今度は体の中がじわじわと癒されていくのが、わかった。

 かつては痛みを止めるだけだったはずのシュンランの力は、この短期間で遥かに強力になっていた。シュンラン自身が歌を己の力として振るう、という決意が反映されているのかもしれなかった。

 数秒そうしているうちに、何とか、唇を動かすことができるようになって。セイルは、ほんの少しだけ笑って、言った。

「よかった。無事で」

「セイルも」

 短い言葉ではあったけれど、心はきっと通じたはずだ。

 半身を起こせる程度までセイルの傷が癒えたところで、シュンランはふらりと立ち上がって、倒れたままのラグナの元に歩いていった。

「シュンラン? そっちは危ないよ」

「大丈夫です。もう……この人は、戦えないです」

 言って、そっとラグナの黒髪に触れる。そうすることで、セイルに対してやったように、癒しの力を与えたに違いなかった。ラグナは小さく呻き、そして、目を開けた。

「……く、『歌姫』……」

「もう、終わりです。あなたは、動けないです。絶対に」

 シュンランは、淡々と、淡々と、言葉を紡ぐ。呆然と目を見開くラグナに向かって。

「終わりです。全部。全部」

 全部。その言葉は、セイルの心にも沁みた。ふっと、セイルの中にあった重たいものが、取り除かれたような感覚。ラグナも、まるで憑き物が落ちたような表情になって、横になったまま天井を仰いだ。

「ああ……そうだな。マナが、感じられねぇ」

 先ほど、チェインがそうしていたように、苦しそうな息を立てて。ラグナは、しかし、妙に穏やかな声で言った。

「俺は、負けたのか」

 その、唐突とも思える変貌に戸惑いながらも、セイルはその場に座ったまま、ラグナに声をかける。

「うん、だから、扉を開けて。それと、シュンランが苦しそうにしてるから、それも終わらせるんだ」

 もし、ここで「嫌だ」と言われるようなら、今から他の手段を考えなければならないのだろうか。そう思いかけたセイルに対し、ラグナはふと口を開いた。

「……『設定解除』」

 ラグナの唇がその言葉を放った瞬間、セイルの体の奥をちりちりさせていた何かが消え、前後の扉が音もなく開く。シュンランも、軽く頭を振って、痛みが取り除かれたことを笑顔で教えてくれた。

 そんな二人を見つめていたラグナは視線だけで、セイルたちが入ってきたのとは逆の扉を示す。

「その扉は、クラウディオ・ドライグのいる部屋に繋がってる。お前らの狙いはアイツだろ、さっさと連れて逃げりゃいい」

 あまりにすんなりと道を開いてくれたラグナに対し、今度こそセイルは戸惑いの言葉を投げかけた。

「どうして、通してくれるんだよ」

「お前が勝ったからに決まってるじゃねぇか。それとも、俺が『嫌だ』とでも言うと思ったか?」

「思った」

 即答だった。躊躇ってやるだけの理由もなかった。

 ラグナはぐっと言葉に詰まったようだが、すぐに口の端を緩めて笑った。それは今までラグナが見せてきたどの笑顔とも違う、何処までも安らかなものだった。

「……何、俺はただ、手前と本気でやり合いたかっただけだしな。それに」

 青い目が見据えるのは、セイルでもシュンランでもなく、高い天井。

「賢者様一筋のキルナと違って、俺ぁあの賢者様ってやつが嫌いだからな。ここらで引っ掻き回してやるのも一興だろ」

 キルナ。ラグナの双子の兄である命令魔道士の名前だったはずだ。そういえば、この塔に入ってから一度もその姿を見ていない。そんなセイルの思いに応えるように、ラグナは笑いながら言った。

「多分、奴はお前らの連れを待ち受けてるはずだ。何しろアイツ、ブラン・リーワードにやけにご執心だったからな」

 確かに、ブランは徹底的にキルナの神経を逆撫でしていたような気がする。ブランはノーグに対して恨みを持っているのだから、ノーグを盲目的に信奉している様子のキルナに敵愾心を抱いたのかもしれないが……そもそも、ブランがああも誰かを挑発するのは珍しいことだったのかもしれない、と思い出す。

 果たして、ブランたちは無事でいるのだろうか。心配ではあるが、ブランとチェインならきっと何とかなる、と信じることにする。ブランはセイルを信じてクラウディオの救出を任せてくれたのだ、自分がブランたちを信じないのは嘘だ。

 セイルは、シュンランの手を借りてゆっくりと立ち上がる。傷はほとんど癒えていたが、全身の疲労感まではシュンランの歌でも取り除くことはできなかったようだ。

「それじゃ、俺たちは行くよ」

 ラグナを見下ろして宣言すると、ラグナは青い目を瞬かせて、セイルを見上げた。怒りや狂喜に身をゆだねていないラグナの顔は、とてもさっぱりしたものだった。

「なあ、空色の」

「な……何?」

「今度、もし仮に『今度』が許されるなら。手前じゃなくて、短刀のガキとも戦わせてくれよ」

 セイルとディスが「別のもの」であることに、気づいていたのか。セイルは少しだけ驚いてラグナを見たが、すぐに、仏頂面になって唇を開いた。

「機会がありゃ、相手くらいはしてやるよ。殺し合いは勘弁だがな」

 いつの間にかセイルの体を乗っ取っていたディスは、左手を『ディスコード』の刃に変えて言った。呆然とセイル……ディスを見上げたラグナは、「はは」と愉快そうに笑った。

「これで、まだ生きていけそうだぜ、俺も」

 その言葉を聞きながら、すぐにディスから体の支配権を取り戻したセイルは、クラウディオが待つという扉の向こうに駆け出した。その先は再び廊下が続いていたが、それはすぐに終わり、一つの頑丈な扉が立ちはだかる。

 今度こそ、扉を無理やりに『ディスコード』で突き破って。セイルとシュンランは、部屋の中に飛び込んだ。

 すると。

 壁際に置かれた椅子に座っていた男が、驚愕の表情でセイルたちを見据えていた。

 年のころは、セイルの母と同じくらいか。白いものの混じった金色の髪はゆるく波打ち、後ろで無造作に結ばれている。そして、眼鏡の下で見開かれた両の瞳は、一度見たら忘れることができないほど、鮮やかな赤。簡素な服を着せられた姿であっても、整った顔立ちからは常人とは異なる何かが感じられる。

 がたり、と椅子を蹴って立ち上がった男が、唇を開くその前に……

「クラウディオ!」

 シュンランが、男の名を呼んでその胸に飛び込んでいた。

 男……クラウディオ・ドライグも、痩せこけて青白い顔の中にも喜びの色を湛えて、シュンランの体をそっと抱きしめた。

「シュンラン、どうしてこんなところに」

「わたしは、クラウディオを助けに来ました!」

 シュンランの口から放たれた言葉に、クラウディオは呆気に取られたようだった。

 それも、そうかもしれない。

 クラウディオは、自分の身を賭してシュンランを逃がしたに違いない。自分よりも『棺の歌姫』が『エメス』に確保されてしまうことを恐れての行動だったはずだ。しかし、その『歌姫』本人が、今、自分の目の前にいる。『エメス』の本拠地でもある、この塔の中にいるのだ。

 少しだけ、クラウディオの表情に暗いものが走ったように見えたが、クラウディオの言葉を待つことなく、シュンランは言葉を重ねていく。

「クラウディオは、何故わたしが助けに来たのかと思うかもしれません。しかし、『機巧の賢者』に会いにいくが、今のわたしに必要なことです。そのために、クラウディオの力が必要です。わたしだけではありません、それを必要としている仲間がいるです!」

 一気にまくし立てられて、クラウディオは目を白黒させていたが、やがてぽんぽんとシュンランの頭を優しく叩いた。それで、シュンランもはっと我に返って、クラウディオの体から離れた。

「少し落ち着いてくれ、シュンラン。私には、まだ状況がわかっていないからね」

「すみません……」

「時間はさほど無いようだが、少しばかり聞かせてほしい。そちらの彼は……もしかして、セイル君かな? カーティス家の」

 セイルは、いきなり話を振られて思わず背筋を伸ばしてしまう。しかも、いきなり名前を呼ばれたのだ。驚かないわけがない。

「お、俺のこと、知ってるんですか?」

「ああ。だが、そのことについては後で詳しく説明しよう。それより君たちは、さすがに二人でここまで来たというわけではないだろう?」

「はい。ええと……」

 セイルが説明しようとしたところで、セイルたちが入ってきたところから、声が聞こえてきた。

「迎えに来たぞ、クラウディオー。と、お前らも無事だったか」

 何とも気の抜けた、ざらついた響きに振り向くと、そこには予想通りブランとチェインが立っていた。チェインは相変わらず苦しそうな顔をしてはいたが、それ以上に、ブランの方が青白い顔をしている。

 ただ、双方共に目だった怪我は無さそうで、その点ではセイルも胸を撫で下ろす。

「ブラン、チェイン……よかった、二人も無事だったんだ」

「ああ。あのゴーレム使いが色々けしかけてきたけど、何とかしのいだよ」

 チェインががりがりと赤毛をかく。キルナは、やはりブランたちと接触していたようだ。

「それで、そこの方が、蜃気楼閣の要人かい?」

「うん。そうみたいだけど……えっと、クラウディオさん?」

 クラウディオは、じっとブランを見据えていた。そして、乾いた唇を開いて、言った。

「やはり、君だったのか」

 ん、とブランは目を細めてみせたが、何を言うわけでもなかった。クラウディオも、ブランに対してそれ以上何かを言及することはなく、すぐにセイルたち四人に向き直って言った。

「四人の勇敢な救い主に、改めてご挨拶させていただこう。私はクラウディオ・ヴェルデ・ドライグ。蜃気楼閣ドライグの竜王に連なる者だ。どうやら、私の力が必要ということだが」

 四人を代表して、ブランがその言葉に応える。

「賢者様の居場所がわかった。そこに辿りつくために、ドライグの海底潜行技術を借りたい」

 その言葉を聞いて、クラウディオの表情も固くなった。

「なるほど、そうとなれば、蜃気楼閣を呼び寄せる必要がある……それで、私に接触を試みたというわけか、『魔弾の射手』」

「そゆこと。ま、詳しい話は道中でいいだろ。脱出口は確保したって連絡が入った、そっから『紅姫号』の迎えと合流するぜ」

「……他に協力者がいるのか?」

「ああ、『幸せの白卵』の全面協力が得られたもんでね」

 ブランは笑顔を見せないまでも、目を細めてクラウディオの問いに応える。

 『幸せの白卵』――それは、楽園全土に静かに、しかし確かに広がりつつある、相互扶助組織の名前であるはずだ。そして、セイルにとっては縁のある名前でもある。思わず、クラウディオを連れて歩き出したブランの後ろから身を乗り出して問う。

「姉貴のこと? 姉貴って、『幸せの白卵』の長だって聞いたことあるよ」

 そ、とブランは頷く。クラウディオも、「それは頼もしいな」と微笑みを浮かべて、ブランと並んで歩き出す。階下は混乱を極めているらしく、あちらこちらから妙な声や音が響いているが、ブランはあらかじめ調べておいたのか、的確に人の姿が見えない道を選んで歩き続ける。

 シュンランは、久しぶりに会うクラウディオの側にくっついて、ブランとクラウディオが何を喋っているのか聞こうとしているように見えた。その間は、セイルには全く意識を払っていないように見えて、ちょっとだけ、寂しい。

 その時、チェインがちょいちょいとセイルの肩をつついた。

「セイル」

「何?」

「アンタの言う『姉貴』って、『幸せの白卵』の長……ルネ・ベークマンなのかい?」

「あれ、前に言わなかったっけ? 俺の姉貴、困ってる人に手を差し伸べるお仕事をしてるって」

 確かに、あの時は『幸せの白卵』の名前は出していなかったかもしれない。それに、姉も外で活動するときには元々の姓である「ベークマン」を名乗り、対外的には「カーティス」を名乗ってはいなかったはずだ。

 戸惑うような表情を浮かべるチェインに、慌ててセイルは付け加える。

「あ、これ、一応内緒にしといて、もらえるかな……」

「ああ。そう人の家の事情を言いふらす趣味はないよ。私の目的はノーグだけで、アンタやアンタの家の人たちを傷つけたいわけでもない」

 こういう時は、本当に、チェインが、優しい人でよかったと思う。段々と、旅の終わりは近づいてくるけれど。チェインと、袂を分かつ日がやってくるのはわかっているけれど。今この瞬間だけでも、セイルは心から安堵する。

 すると、暗い廊下を歩きながら、ぽつりとチェインが呟いた。

「しかし……なるほどね。縁ってのは面白いもんだよ」

 え、と首を傾げるセイルに対し、チェインはほんの少しだけ笑みを浮かべる。

「『鍵』の回収を任される、ほんの少し前の話さ。仕事で訪れたある町で、アンタの姉さんに偶然会ったことがあるんだ。しかも、ちょうど町の別の場所にブランがいて、その時は取り逃がしちまったんだけどね」

「……そんなことが、あったんだ」

 チェインの仕事の、詳しい内容は聞くべきではないだろう。影追いというのは、得てして血なまぐさい背景を背負ったものだから。ただ、今この瞬間も影ながらセイルを助けてくれている姉や、行動を共にしているブランが同じ場所にいた、という縁は、確かに面白いものだと思う。

「後で、アンタの姉さんにも会えるといいね。色々と、助けてくれた礼を言わなきゃ」

「うん……会えるよ。きっと」

 今この瞬間は『シルヴァエ・トゥリス』を離れなければならないから、すぐには会えないかもしれないけれど。きっと、そう遠くない未来には、顔を合わせることができるはずだ。

 その時に、兄の姿があるかどうかは、無意識に考えないようにしながら。

 セイルは、仲間たちの背を追って、日の光が届く場所に一歩を踏み出した。

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