表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

きみのメモとわたしのメモ

作者: 檸檬
掲載日:2026/05/28

季節ごとに舞う紙吹雪に 


誰かのメモがあったように見えたの


わたしはずっとそのなにかをみたくて


探してた


わたしは わたし


あなたは あなた


分かりあえっこないから


知りたいと思えたあなたのメモを探した


誰かの名前が書かれてあったから


それはわたしでいいのか、違うのかと


どちらでもいいような気もした


本当は想うだけで


君のメモを見られるそんなことだけで


満たされているなんて


気が小さいひとは言えないんだってと


あなたは言ってた


なんとなくわたしもそうだけれどと口籠る間に


小さなメモは紙吹雪の中消えてゆく


祝福の紙吹雪ならいいじゃないか


きみのメモへ わたしのメモをと


いつのまにか見えなくなるまで


口笛吹いて 大好きだよと書いてみた




















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ