ビヘイビアチェンジを起こす
物語を考えつづけて
文豪からアマチュアの方まで
さまざまな文章を読ませていただいてきて
自分の趣向が掴めてきました
文章から物事の本質を
見出したい
人それぞれに感じ取るのではなく
明確なメッセージ性があるストーリーを
求めるのが自分のスタイルであり
辿ってきた道筋です
「ビヘイビアチェンジ」とは「行動変容」のことである。
習慣化した行動を変化させる時に使う。
また広告戦略で、従来のマーケティングでは起こらないような行動を顧客に取らせる時に使う。
例えば子どもを対象に販売戦略を展開していたAというスナック菓子があったとする。
Aの売れ行きが落ちてきたため、アニメキャラクターBとコラボレーションして、Aを屋外で写真に撮ると、キャラクターと一緒の画像が生成されるアプリケーションを無料配布した。
同時にSNSにアップすると、アプリケーションを使用している顧客の間でシェアでき、キャンペーンに応募できるようにした。
すると、屋外に持って行って近所の神社や川辺などで食べるという習慣が新たに定着した。
このように、お菓子Aの販売戦略が目指すところは、消費を増やすことであるが、消費者の行動まで変容させた。
このダイナミックな変化がビヘイビアチェンジである。
文房具店や100円均一の店舗で、マスキングテープのコーナーを見るとき、この言葉を思い浮かべる。
かつてマスキングテープは、ベージュや生成色、オレンジ色くらいしかなかった。塗装やイラスト制作で、余分な所を隠すために貼るからマスキングテープという。
だが、メーカーのダイナミックな販売戦略によって、模様を印刷した商品が定着した。
マスキングテープを活用したラッピング講座も全国で開かれるようになり、小物にちょっと付加価値をつけるために、欠かせないアイテムになった。
感動する場面には2種類ある
情に訴えるか
真実を知るか
この2択である
自分の表現を分析すると
情に訴えた後で
真実を知る構造になっていることが多い
そして
情よりも真実
あるいは真理を
重視して組み立てられている
その場限りの出会いではなく
心に深く染入る物語にしたい
最近
小説製造機と化して
公開
非公開
織り交ぜて
書きまくっています
たくさんの架空の人物を生み出したので
久しぶりに読み返した作品は
懐かしい思い出に浸るような気分で読めます
こういうストーリーが残って
積もっていくことが
創作という財産になって
幸せを感じさせてくれます




