冒険者登録
「町を探したけどが、全然ないな。」
こんなことならオートマッピング取っときゃ良かった。
そんな感じの魔法あったらいいのに。
「あっ、【魔法創造】がある!。」
「【魔法創造】【探索魔法】」
「できたか?」
「スキルオープン」
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カイ スドウ
男 16
魔法
【火属性魔法】【風属性魔法】【探索魔法】
ユニークスキル
【蓮花桜蘭】(S)Lv5【魔法陣作成】Lv9【魔法創造】Lv5【ガチャ】(E)
スキル
【剣王】(A)Lv5【魔法王】(A)Lv6【鑑定王】(A)Lv5
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「ちゃんと増えてるな。」
【探知】
「おっ、こっちに町がある!。」
方角は、東だ。
町に向かう。
町に着く。
途中、何体かモンスターがいたので討伐した。
「すいません入れてください。」
「身分証は?」
「ありません。実は、旅をしていたのですが盗賊に襲われて命からがら来たんです。」
「それは災難だったな。この水晶に手をかざしてくれ。」
言われた通りに、手をかざす。
「反応なしか。通っていいぞ。」
「ありがとうございます。それと、冒険者ギルドってありますか?」
「あぁ、あるぞ。あそこの曲がり角を右に行ったらギルドだ。」
「ありがとうございます。」
言われた通りの道を行く。
「テンプレとか、あったりしないよな?」
扉を開けて入る。
テンプレは無かった。
「すいません。冒険者登録したいんですけど。」
「はい、分かりました。ここに、お名前と職業を書いてください。代筆もあります。」
幸い、この世界の言語は日本語だ。
名前と職業を書く。
「書けました。」
すると、カードのようなものを出してくる。
「このカードはギルドカードと言います。これに触れた状態で、認証と言ってください。」
「認証。」
「これであなたは、冒険者です。冒険者の説明をさせていただきます。」
「冒険者は、ランクがあります。下からF,E,D,C,B,A,Sです。」
「冒険者は、依頼を受けたり、ダンジョンに潜って活動します。」
「依頼の種類を説明します。依頼は、常設依頼、通常依頼、緊急依頼、指名依頼があります。」
「常設依頼は、事前に受ける必要がありません。通常依頼は、ランクで分けられています。これは
、事前に受付にはがして持ってきてください。通常依頼にも種類があります。討伐依頼、納品依頼、調査依頼です。討伐依頼は、魔物を討伐する依頼です。納品依頼は、ドロップ品などを納品する依頼です。調査依頼は、その名の通り新しく発見されたダンジョンなどを調査する依頼です。」「緊急依頼は、町の危機、もしくは、国の危機の場合ですのでほとんどありません。」
「指名依頼は、その名の通り冒険者を指名して依頼します。まぁ、貴族か大商人ぐらいしか使いませんけど。」
「あと、ギルドカードは再発行は、大銀貨2枚ですので。説明は終わりです。」
「魔物は、どこで売ればいいですか?」
「魔物は、あそこの買取場で買い取ってもらえます。解体してない場合は、買取金額から一割を頂きます。」
「ありがとうございました。」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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