表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

4/55

0004/0000/0002/0001

+++++++++++++++++++

現在1階層までクリアしました。

1階層から開始します。

+++++++++++++++++++


クリア済階層が増えている・・・そして、また1階層からなのか。


ダンジョンに入る。次は草原。森は癒やしだったのに。


リザードマンが見えた。近づき、殴り付ける。恐らく敵のレベルは1なのだろう。殴り、蹴りで苦労せず倒せた。経験値は2らしい。持っていたシミターを奪う。


目に付いたリザードマンを倒しつつ、扉を探す。水も食料もなさそうだ。早めに次の階に。ふと、何か落ちている。赤い・・・宝石?


種火の石[☆2]

魔力を込めると、弱い種火を起こす事が出来る。


これで火を起こせる。早速マジックバックにしまう。少し歩くと、ナイフが落ちていた。


鉄のナイフ[☆1]

鉄で出来たナイフ。


リザードマンから奪ったシミターの方が強そうだ。マジックバックに空きはあるから入れておこう。アイテムはこうやって落ちていて、時々宝箱があるようだ。盗賊か何かをやるまでは、宝箱は止めた方がいいのかもしれない・・・あ、宝箱。


木の宝箱[☆1]

罠はない。


分かるのか。開けると、中にポーションが入っていた。マジックバックにしまう。


扉があったので扉を開ける。この先は2階層だ。


真夏の海岸線。砂浜。泳ぎたい気もするが、とりあえず先に進んだ方が良さそうだ。水はあるけど飲み水はない。あ、椰子の実。早速もいで、中のジュースを飲む・・・久々の水、凄く美味い。椰子蟹や魚を、落ちていた木切れに着火して焼いて食べる。海の塩で味付けもできるし。久々の美味い飯だ。やはり生肉は・・・


海岸線の反対側は、進めないようになっている。そういう地形なのだろう。流木を枕にして一眠り・・・日焼けしそう。


少し歩くと、岩場に着いた。崖があり、そこを岩場を足場に渡り、向こう側に行けるようになっている。途中、幾つか穴が空いている。あそこから奥に進めたりするのだろうか。


岩場を進むと、悪寒がした。咄嗟に飛び退くと、今まで自分がいた場所に何かが打ち付けられる。触手?中を見ると巨大な烏賊がいた。


スモールクラーケン[☆1][Lv.8]

クラーケンの子供。穴に隠れて、目の前を通った獲物を奇襲し、狩る。


あの勢いがある触手は厄介だ。引きずり出せないかな・・・無理か。岩の上の方を通り、穴の前を通らないようにする。遠距離攻撃が欲しい。


扉がある。これをくぐれば、3階層か。


#################

IM:24→43

Lv:6→7

職業1:剣士 Lv.1→Lv.4

その他:

種火の石[☆2]入手。

鉄のナイフ[☆1]入手。

#################

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ