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お風呂からあがり、夕食。
今日はドラゴンのTボーンステーキ。
熟成させた風味と、たっぷりの脂、そして岩塩に香辛料。
非常に美味しい。
・・・あれ、これってリヴィアには共食い?!
「うめえ、これうめえな!やっぱりイヴの料理は最高だ!」
言いながら食べる。
ちなみに、言動は荒々しいが、ナイフとフォークを丁寧に使って食べている。
上品だ。
共食いっぽいが気にはしないらしい。
ルナは肉はあまり好きではないので、サラダを食べている。
デザートまで平らげたリヴィアが、満面の笑顔で言う。
「お腹も膨れたし、寝るか!」
「ん、まだ早い気もするけど、別に構わない、かな」
同意する。
明日早めに起きてダンジョンに行くのもいいし、イヴとの時間を過ごすのもいいし。
「そうだね」
食器を片付けながら、イヴも頷く。
こっちと目を合わせてくる。
夕飯の片づけを終え、部屋に向かおうとすると・・・リヴィアとルナもついてくる。
「・・・リヴィアさん・・・何故・・・こちら・・・に・・・」
イヴがギギギ・・・とリヴィアの方を向き言う。
「何故って、仲間なんだから同じ部屋で寝たっていいだろ。二人の部屋広いじゃん」
「え、駄目だよ?!」
「私の事は気にしないで下さい。離れた場所のベッドでいいですよ」
部屋の中に気付いたらベッドが増えている。
カスタマイズしたのだろう。
リヴィアがイヴの肩をぽんぽんと叩き、言う。
「イヴ、気にするな。前は日常だっただろ」
そう、ルナが意識を取り戻す前は、ルナとリヴィアが同じ部屋でも気にしない事はよくあった。
「うー・・・」
イヴも諦めたようだ。
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翌日、早めに起き、ダンジョンに挑戦。
161階層から順に。
意識を取り戻したリヴィアの強さは圧倒的だった。
トレインしようとしたが、トレインより前に遠距離から全て撃ち倒してしまう。
165階層まで行き、トレイン開始。
といっても、大魔法で一発処理というより、精密に撃ち抜いて倒していく。
ルナも敵集めを始めた。
一応イヴは回復を待ち構えている・・・が、何もしない時間の方が多い。
まあ保険だ。
余裕なので166階層に・・・そして、それは、いた。
緑色に発光する、人型の、何か。
背筋が凍るのを感じた。
みんなに無言で、下がるように目線を送る。
リヴィアが詠唱を始め・・・
「試射・終末の灯火」
コゥッ
リヴィアが放った光が、謎の人型を貫く。
撃てるの?!
消し飛ぶ人型。
だが、光が再び集まり、再生していく。
「何て奴・・・だ」
こちらに、気付いた。
このままでは、狙われる。
「出口を、出口を探そう」
みんなに言う。
イヴも頷く。
「ちっ」
リヴィアが舌打ちする。
それを見て考え込んでいたルナが、てくてくと、謎の人型に歩み寄っていく。
おおい?!
「止まれ」
人型が・・・止まり・・・そのまま動かなくなり・・・オブジェクトと化す。
やがて光の泡となって、散っていく。
「何したんだ?!」
俺が驚いて尋ねると、
「んー、止めました。何かああやったら止まる気がしたんですよね」
きょとん、と首を傾げるルナ。
「凄い、流石だな!」
流石ルナ、一目見ただけで構造を解析、命令言語を編み出すとは。
さっきの謎の魔物と、試射・終末の灯火の影響で、この階層は壊れかけている。
早く次の階層に進もう。
167階層へと進んだ。
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IM:約6.3兆→約6.6兆
Lv:3,150→3,210
その他:
倒せるのかー
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