君が紡ぐ物語
大公との謁見を成就するために、宮殿に侵入し成功したエミルは友と喜び合う。再び心を開いてくれた大公に不穏分子がいることを教えられたが、エミルは自分もそれに関係あるのではと不安に思う。また、本当の自分はどこの誰なのか分からなくなっていたが、帰国後のカリナンでその事実を知ることになり、友に支えられながら継ぐ者としての心構えを身に着けて行くことになる。
青春フィリア編Ⅱ
2017/11/09 15:34
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