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  作者: 榎本カノ
7/7

新たな友情

テクテク。ルカのお家についた。

帰ってきて10分たったころ。メールがりんごからきた。ルカは、

何かな

と思いすぐさまみた。そこには、


ひどいよ。

なんで、昨日と今日でこんなことするの。

私、悪いことしたかな。したなら、言ってよ。

コソコソされるのすごい嫌いなの。

もしかして、私のこときらいなの?

はっきり聞かせて。どんなことでも、受け入れるから。

あと、やっとココと帰れるときがきて、嬉しかったから、そこを妨害するのは、やめてほしいな。

どんなことでも、受け入れるから返事よろしくお願いします。


と書いてあった。

ルカは、ウザイなというきもちと切ない気持ちでたくさんだった。だから、ルカはこう返事をした。


りんごが、そんな風に思っているとは思わなかった。そこはごめん。

りんごは、何も悪いことはしていないよ。悪いことをしたのは、私達だから。

私達は、りんごのことが嫌いなの。だからぼっちにさせて影で笑ってた。ごめんね。

これからは

しっかり言葉にしていうね。

本当にごめん。


と送った。そうしたら、


うん。分かった。

はっきり言ってくれて嬉しいよ。

ありがとう。


ときた。

なんとか、友情が深まった気がした。

まさにより絆が深まった。

そのとき、現在に戻ってきた。

やっほ!ルカだよ。

私は、こんなことがあって今の私がいます。

では、バイバイ。


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