蛇足
お久しぶりです。未だにブックマークを外されていない皆様、ありがとうございます・・・。
無事慶應義塾の理工学部に進学した・・・・・・とは言い難く、新型コロナウィルスの影響で実家から離れることができない状況が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
なんで今更新があるのかといいますと、自分すっかり得点開示の方を忘れておりまして。
2か月前にはもう開示が届いていたんですけど、上げるの忘れていましたね。はい。
えっと、東京大学理科一類の合格点は320/550点でした。
自分の結果は、センター試験が792/900点で、満点110点圧縮のうち96点。
二次試験が、国語42点
数学53点
英語65点
物理30点
化学31点
合計317/550点 です。3点ですねーーまぁこんなもんじゃないでしょうか
割と妥当な採点だと思います。なんか採点官のさじ加減で当落決まりそうな感じもする点ですけど・・・
去年がセンター98点
国語40点
数学56点
英語65点
物理31点
化学28点
で17点差落ちでございますから、伸びはしたんじゃないですかね。
あ!!東京大学「理科二類」であれば合格点313点ですからね!実質東大生ですよ!!!(大声)
実戦的な得点力よりも基礎力重視の戦略を取った(センター試験の対策したくなーーい!っていうのも基礎力に自信があったからだったんですけど。結果的には嫌々でもやっといた方がよかったんですね)結果として本番上手くいかなかったですね。
去年の段階で一般の過去問のみならず模試の過去問まで使い果たしていたので、初見の問題だけのセットがなくて・・・これは確か6月くらいに北関東大会の観戦に行ったときに既に悩み事として漏らしていた気がしますが、結局良い手が打てませんでした。
初見の問題がない分、基礎力重視!という風にしたんですが、難しいもんです。本番以外の模試の結果や演習結果も良好なので、基礎力には自信があったのですけれども。
臨海セミナーのテストゼミとかやっときゃよかったですね。アレは東大の傾向とズレるっていう理由からあまりやらなかったんですけど。後から考えると、それでもなお触れたほうが直前の調整としては良かったのかな。
えーっと、受験の話はこの辺にしといてですね。
実は今回の更新の主目的は別のところにありまして。というのは新作の宣伝なんですけど。
「ある大学生が地方支援に奔走する話」
という題です。
去年の頭から地方格差がなんだーって言ってた気がしますが、その関連のお話です。
もともと東大の志望動機もこれなので(東大と東北大くらいしかこういう学生団体・サークルがない)
東大落ちですが何らかの行動を起こせないものか、ということで雑多な活動記録とかとして使っていきたいな、と。
それでも良ければそちらも読んでくれたり感想くださったりすると大変うれしいので、あの、その、ブクマの方よろしく・・・・・・・・・
ではこの辺で蛇足は終わりといたします。また次回作で会いましょう!っていうかこの話が公開されると同時にそっちも公開しますので、まぁさっさと会いに来てください!!
ではまた。