83、終焉
令和二年度東京大学入学試験
終了しましたーーーーー!!!
終了・・・うん、終了・・・・。
オワリ・・・・
あっ、古文の試験問題の訂正で「尾張」のふりがな訂正がありましたね(どうでもいい)
尾張ました。
合格発表は3月10日です。それまでしばし休息の時間。
私立の受験校はこんな感じです
早稲田政経センター利用→不合格
東京理科大学センター利用→合格
慶應義塾大学理工学部→合格
センター試験は東大換算96.6778/110
後期は北海道大学に出願していますが、受けません。東大落ちたら慶應義塾に進学です。
で、東大の出来の方はというと・・・ちょっと・・・・厳しい・・・?
自己採点です。
国語44/80
数学55/120
物理37/60
化学33/60
英語62/120
センター 96.6778/110
Σ 327.6778/550
去年の最低点は334/550です。苦しい・・・・
自己採点なんてあてにならんのですが。
去年の自己採点は各科目ごとに上下があったものの、総合点は一致していました。
ただ去年は
「うはwwwww我国語強者wwww解答速報とは結構違うけど流石に45点あるやろwwww」
と言って40点だった国語と
「素点は20点ちょいだけど得点調整+10くらいあるでしょ?」
と言って本当に+11点きた物理があるのが今年との違いです。(今年は得点調整するような難易度ではない)
あっ、先ほどの自己採点は
「各設問ごとに予想配点を割り振って足し合わせた」+「部分点このくらいはもらえて自然」
という点数です。去年も同じようにつけました。
主観的には問題自体が去年より全体的に見たら難しいかな?という感じなので、多少は最低点が下がってくれると信じているのですが・・・怖い怖い。
去年も同じように数学物理難化キターーーー!!といってたら最低点爆上がりしたので・・・今年もわかりません。
340まで上がったらほぼ確実に落ちます。
以下主観的な科目ごとの難易です。東大を受験された方がもしこちらをご覧になっているのであればご参考に(一受験生のものにすぎませんが)どうでもいい方は読み飛ばしてもらって結構です。
国語 やや易化
現代文→やや易~並 理由:特別答えにくい設問もなかったため。
古文→やや易 昨年比なら微難化 理由:去年が簡単すぎ。和訳三つ目以外は至って平易。
漢文→易 理由:去年は傍線部と全体に気を配って解答を作成しなければならなかったが、今回は傍線部周辺のみで軽く処理が可能。
数学 難化 理由:明らかな点取り問題がない。2018はセットの中に教科書レベルの点取り問題が、2019は定積分や正方形内の点の移動など、とりあえず最終的な答えに至ることはできそうな問題があったが、今年はそれすらない。
ちょっと長めに書きますね
1 東大側は点取り問題のつもりだと思うが、ただの二次不等式だと思って判別式とか始めた人は点が取れない。実際にグラフを書いてみないと方針は立ちにくい。(1)(2)(3)と設問に分かれていたものの、解き方は全部グラフからxの範囲を考える。「集合の一致」の文言だけで逃げ出したくなった受験生も多そう。
二次関数の問題で極限を考えねばならず、少なくとも典型問題の類ではない。
Twitterのffもここが完答できていた人とそうでない人に分かれた。十分に差がつくクラスの問題。
(ぼくはできた)
2 条件を満たす点の動きうる領域の面積を求める問題。結論から言ってしまうとこれは標準的な問題なのでが、初手でその後の方針の困難さが大きく変わってしまう。
通常、点の通過領域の問題ならば
座標を設定して値域の定義に訴えて存在条件で領域図示→積分で面積を求める
が一般的解法だと思う。ぼくもそうした。
が、これはなかなか大変で、実は初等幾何的に考えることで数式的な議論を大してせずに領域が分かってしまう。実験すると容易に領域が分かる。
差が付きそう。試験会場の周りの人は座標やベクトルを用いて適当にやってたので、完答者は少ないと思う。差がつく。
3 また面積計算。(1)(2)は至って平易で、絶対に取らないといけない。(3)は難しい。
(1)(2)の結果から大体の領域が分かるので、これを90度回転させる。
実は90度回転させると単純な形になって計算することができる標準問題。が、図形的な感覚がないと厳しいのではないかと思う(ぼくはできなかったので回す前の領域だけ図示して逃亡)
差がつく。
4 整数?馬鹿みたいに難しい。本セット最恐。
(1)は実験して漸化式を立て、それを計算させる問題。これだけでも理二なら十分差が付きそう。
(2)(3)はまぁ意味不明である。これは捨て問と見た。数強のffですらも(2)(3)に手を付けた者は殆どいなかった。
(1)ができれば十分だと思う。ぼくはここまで。
5 求積・・・またかよ・・・。
(1)は簡単。普段通り平面で切断するなり相似縮小するなりして図示してやればよい。
(2)は標準クラスか?斜めの円錐になるので(これくらい書いとけばよかったな)切断面の円を考えればよい。いや円じゃなくて楕円になるのかな。知らん。
予備校によると標準。ぼくは(1)まで。
6 三角関数と二次曲線。
第六問は難しめという固定観念がある受験生は多少いると思う。前から順に解いた受験生は触れることすらしなかったかもしれないので、解いた人はそれだけでアドバンテージがありそう。
(1)は「少なくとも4つ」に基づいて中間値の定理を用いた論証を展開していく。
グラフを見ると確かに4つありそうなのだが、グラフより、というだけでは証明にならない。
周りの答案を回収時に見たらそんな感じの答案を書いている人が散見された。差がつくぞしめしめ。
使えそうな極端な値を代入しまくって考える。ちなみにαによる場合分けも(ぼくが代入した値では)必要だったと思う。第六問にあるということで挫折した人は多そう。多いのを願う。
(2)で先ほど証明したことを利用していくわけだが、いかんせん相手は二次曲線である。誘導に気付けばいけるらしいが僕にはわからなかった。問題文に言われたように楕円の接線の式を書いて、楕円の特徴を書いてさっと逃亡。
差がつく問題は多いが点取り問題はなかったと思う。口をそろえて皆難化というのだからこれは難しいのだろう。取れる問題だけ取ると60点くらいいきそうだが、それ以上が難しい試験。
物理 やや難、昨年比なら易化
力学並 理由:去年が難しすぎ。易と言いたいがそれは自分が微積分に慣れているからかも。 電磁気並 理由:去年が同文。電磁誘導は受験生が慣れているが、最初に微積っぽいことをやらせてくる。これに気を取られ後半に手を出さない受験生は大変だったと思う。そういう人いてほしい。
熱力学並 理由:前半は特段難しくない。後半も最初は解けるが、だんだん難しくなる。易ではないだろう。
化学 やや難化
有機 やや難化 理由:天然高分子化合物はかなり現役生の対策が甘い分野。最後の方はかなり重いらしいので、第一問であるこれに拘泥した受験生は苦しい(去年の僕)
無機 並 理由:難しくはないが、若干傾向が変わった?
理論 並 理由:炭酸ナトリウムの二段滴定。やったことがないと最初から詰まりかねない。ただ事故るポイントはそのくらいで、あとは標準。
英語 やや難化
1A やや難化 理由:去年が簡単すぎ
1B やや易~並 理由:選択肢は選びやすい。本文解釈が割と適当な僕でもまずまず選べた。
2A 並 理由:秋の東大実戦と似たような感じかな。自分はそんな感じのテーマにこじつけた。
2B 難化 理由:京大チックになった。今までは京大で必要だったような「和文和訳」の力を東大は問わなかったが、今回は「眉唾物」というわかりにくいものを英訳させてきた。分量も多い。
3 やや易~並 理由:ぼくはできなかったが、周りを見ると結構できてる
4A やや易 理由:文法苦手な僕でも2個わかった。
4B やや難 理由:指示語具体化の指示。訳さなければならない文量も多く、どれが挿入句でどれが主語化がわかりにくい。下手をすると大失点につながる。
5 並 理由:分量が少ない。並び替えや説明の問題はちょっと難しく感じたが、分量的に記号問題を解く余裕は十二分にあったと予想。
得点調整は科目間の平均点の差が大きくなりすぎて科目選択による不公平を是正するために行われる。
生物は知らないが、化学と物理の難易度差は縮まったと考えられるので得点調整はないだろう。
よって最低点予想は、願望も含まれるが、
数学-10、国語+5、物理+0、化学-3、英語-3
理一321
理二315
だと思います。離散は知りません。
願望が叶えば受かると思います。落ちたらそれまで・・・・・
というわけで、当方は3月10日までドッキドキしながら過ごそうと思います。
それでは・・・




