73、十一月三日 ★
第二回東大オープンが終わりました。
初めに結論から申し上げます。
絶 望 で す
いろいろと分析もしましたが、とにかく自分の勉強の仕方がまずかった、としか言えない状況です。
目標点は以下
英語 70/120
数学 65/120
国語 50/80
物理 30/60
化学 35/60
Σ 250/440
自己採点結果が以下です。
英語 50/120
数学 25/120
国語 45/80
物理 16/60
化学 32/60
Σ 168/440
お客さん、こりゃあ、手遅れですね。
どうせ自己採点からは点数が上がります。ですが、お話にならなすぎる。C判定すらいただきそうな勢いです。
さて、では「マシだった」教科からコメントしていきましょう。
国語・・・得意科目です。得意科目でしたので、取れました。60点くらい取るつもりで前日に古文単語を詰めて、万全の態勢で臨みました。結果としては古文漢文が結構難易度が高く、思っていたよりは取れませんでした。古文漢文の文法句法的なところでミスがあったので、修正せねばなりません。
現代文は解きやすかったです。模範解答と見比べても要素の7割ほどが解答に反映されている感触で、自己採点は少々厳しくしましたが総合で50点に届きそうです。とりあえず、国語はよし。
化学・・・安定してきている科目です。一般の模擬試験でも大きな穴が空くことが今のところなく、今回もそれなりに取ることができました。満足はしていませんが。
有機化学が解きやすいと思いましたが、高分子化合物の分野はまだ通期の授業が済んでいないので少々未完成。まぁこれはいいです。
無機化学分野も正答率はそれなりに。重い計算で落としたり捨てたりしましたが、最低限のところは9割がた取れました。フッ化水素酸がガラスを溶かすというのを忘れていた、という知識の抜けを確認したので、覚えなおしました。
理論分野は計算主体。時間もあまりなく、最低限の簡単な計算と論述を解く程度にとどまりましたが、点数は悪くありません。二量体の形成反応が苦手なので、少々演習したいと思います。
数学・・・えっ?なんでこんなに低い数学君がこんなところに書かれるのかって?それは簡単なことだよワトソン君。英語物理はもっと酷かったからさ!
オープン数学は簡単。そんなことありませんでした。めちゃめちゃ難しかったです。
受験用アカウントのffのみんなも嘆いてました。「難しすぎワロタ」「爆死」と。客観的に見てかなり難しい試験だったと思います。少なくとも去年の3倍は難しい。
とはいえ解ける問題もありました。ですが、単なる計算ミスや定石使用忘れなどで解けず、悲惨な結果に。安心して答えを出せたのは小問2つだけと、何とも渋い結果になりました。
計算ミスなのですが、計算ミスはするものだ、と思っています。性格とかじゃなく、誰でもするもの。だからこそ予防が極めて難しい。
ですが僕は今回のミスを分析して気が付きました。「あぁ、僕はこういうミスの仕方をするのか」と。
本番の試験も積分計算でミスをし、今回もミスしました。
本番は二倍角の公式を使用し、それをそのまま原始関数としてしまうミス。(sinの2乗を処理する際に使用する定石です)。本日は、置換積分をしたのちに、(cosの2乗)-1乗を、掛け忘れた項があったこと。
僕は、このような「積分の定石変形」を行う際に、その変形に気を取られすぎて別のところでミスをするという傾向があることが分かりました。
これは大発見です。失敗したけど、次に生かせるいい失敗です。
見直しの際に、一般の計算ならば、2倍し忘れたとか±が違うとかにまだ気付けます。
が、なまじ定石変形は「この置換、正しいよな?」「うん、正しい」と思ってしまうことからミスに気付くことができなかったのです。
試験終了後解答解説を延々と眺め、解き直しをし、何故できない何故できないと悩みぬいた末、友達に5秒で指摘されました。そういうことなんだなぁ、と。
教訓 時間を空けて確認すべし(気づく確率が上がるため。固執すると視野が狭くなり続ける)
ミスするポイントは定石変形。定石の選択が正しいかではなく、計算が正しいかを確認せよ
あと定石使用忘れですが、これは「1回微分して分からなければ2回微分せよ」です。
何度も痛い目に遭っていて、今回も「うん、1回微分で分からないね!なら2回微分するぞ!」と考えはしたのですが「でも1回微分の式を弄らないことには始まらないぞ!」と式を弄り始め、結局2回微分を忘れました。試験会場だとやっちゃうんですよね。あーあ。
教訓 どんな問題でもとりあえず『最初に』2回微分しておけ
2回微分がテーマの問題は非常に多いので、もう何でもかんでも2階微分しておきます。石橋は叩いて渡れ
それ以外の難しい問題は復習しておきます。
英語・・・もうだめだぁ!
いろいろと死んでいました。自身に満ち溢れていた和訳は壊滅、苦手な要約も壊滅、英作文に異様に時間がかかり、1週間だけではとても間に合わなかったリスニングが18/30とイマイチな結果。
解くスピードが遅かったために後半の小説、和訳、文法が壊滅状態(文法とかめちゃめちゃ簡単な問題があったのに急いでたら分からなかった)
少々解く順番を変えたほうが、あるいはめちゃめちゃ前半を速く解くほうがよさそうです。
英語力自体は駿台全国等でそれなりに証明されていますから、ここは演習量の差だと思います。
リスニングしか時間を測ったしっかりした演習ができていません。来週1週間でできる限り詰め込みたいと思います。許されない点数ですが、試験場での解き方自体で色々と改善できそうな気がしたので。
物理・・・目も当てられない。
力学ですが、難しくもなく簡単でもなくといった力学で、角速度2乗忘れで全部0点。
電磁気では解けたと思っていた解答は2倍忘れをしていたり回りくどい解法をしていて結局間違って点数が伸びず。
波はそもそも難しく記述量が多いので即撤退(なお後半にめちゃめちゃ簡単な問題があったにもかかわらず見逃す)
死亡です。
2乗忘れは円運動の理解が足りていないことによる大事故です。束縛条件から円運動の加速度が導かれるのですが、正直よくわかっていません。復習しないといけません。
2乗忘れと2倍忘れ、回りくどい解法は演習量不足です。なんかこう、とにかく不足してました。
過去の東大実戦や東大オープン、あるいは代ゼミ模試を購入して演習したほうが良さそうな感じがしました。個人的には東進の理科をやりたいのですが・・・なぜ売ってくれないんだ・・・。
解きなおしたら電磁気も力学も8割くらい取れました。何やってんだ。
そんな感じです。申し開きもできない程度に死亡しております。
非冠模試で上手くいっていたので更に弾みをつけたいところでしたが、そうはいきませんでした。
はぁ・・・。
悩んでいても1週間したら東大実戦がやってきますので、こちらで少しでも点数が取れるように最大限努力します。演習積みます。そのために明日のうちに予習を一気に進め、時間を創造します。
では、また来週の東大実戦の自己採点結果まで。
目標点をまた上げておきます。秋の東大実戦は数学がかなり難しいので少々控えめにつけておきます。
英語 70/120
数学 50/120
国語 50/80
物理 30/60
化学 35/60
Σ 235/440




