71、十月二十二日 ★
更新忘れ更新忘れ。
週末更新を最近すっかり忘れている著者です。どうもこんにちは。
んー、週一では更新してるしいいのかな?勉強が優先だし(それはそう)
てなわけで、いろいろ今日も行ってみましょー!
1点目。進研マークが返却されました。
記録していきますね。東大はリスニングの点数を使用しませんので、省かせていただきます。
国語 177/200
数学1A 94/100
数学2B 100/100
英語 191/200
物理 92/100
化学 93/100
倫政 75/100
Σ 822/900
東大理一・東大理二・慶應理工・東北後期 全部A判定です。
数学1Aに5点分マークミスがありました。マーク模試本番はかなりギリギリで解き終えたので、マークの確認ができませんでした。このせいなので、反省します。
センター演習を嫌でもやらなくてはならない時期がそのうち来ますから、そこでしっかりとスピードを上げる練習もします。現役時は30分で1セット解くという練習を学校の方でしていて、これは効果があったので、今年もやろうかなぁというところです。
クラストップも取れました。普段は5~8位くらいをさまよっているので、これは嬉しかったですね。
全国順位も169位とかなり高く、本番も830点くらいをしっかりと取りたいところです。
国語英語で今回のように失点が少なければいける・・・ので。
はい、マーク模試のお話はこれでおしまいです。
続いて、今日買った書籍のお話を。
「ヘミングウェイで学ぶ英文法」なる書籍を購入しました。
以前、「老人と海」というヘミングウェイの作品で小説文対策をしよう、と買ったのですが、これを読むのが苦痛で苦痛で・・・。日本語訳はないし、文構造もよくわからないし、読んでて飽きるし眠くなるし・・・ということで、なかなか続きませんでした。
東大小説文の点数はかれこれ去年を合わせて1年半やってきても全く伸びません。
そのたびに過去問やら問題集やら実際の小説文やらに助けを求めてきたわけですが、全く効果がありませんでした。
で、今回助けを求めた相手がこの書籍です。
英文小説の読み方を教えてくれる学校の授業は少なく、予備校の授業でも扱うものの、極端に小説読解が解けない僕には授業時数も足りません。
以上のことから、買ってみました。1ページだけ電車の中で読んでみたのですが、これは良さそう。
日本語訳が英文とは別のページに載せられているほか、文中の文法事項、その分の形にした理由などなど、小説文読解と一般の文法の勉強が同時にできるような作りになっています。
文法事項と内容把握が『特に』求められる東大の小説文読解においては非常に良い。
最もこの書籍は一般向けで受験参考書ではないので、しばらく読んでみるまではどこまで有用なのかは分かりませんが・・・。
まぁ、ゆったり読み進めながら頑張ってみようかと思います。
そんなこんなです。
さて、来週ですが、更新は水曜日です。前もって言っておきます。
なぜかといいますと、第二回駿台全国模試のウェブ返却日がこの日だからです。
かなり出来も悪く、A判定はまずないなぁ・・・といった感じで、よくできたと思っていた数学の答案にもいくらか欠陥が見つかったので、下手するとC判定とかありえる・・・やだやだ。
判定が全てではないものの、BAが当たり前の浪人生にとってはなかなかにC判定は厳しいです・・・。
こちらが返却されますので、その点数、判定、所感等を記録いたします。
では、本日はこの辺で。