69、十月七日★
十月ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
焦るでもなく、かといって試験を舐めることもなくを意識しながら生きている今日この頃です。こんにちは。
焦らずに生きていられるのには訳があります。
先日、数学の講師様から教わった戦略ですが、これ....凄いです。
絶対事故が起こらない+点が取れる
本番と同じ条件での演習は全くといって良いほどしていないのですが、それでなお成功するという....
実際のぼくの記録をご覧ください。(模試結果を貼るSNSの方に記録しているものです)
対戦相手:2018年8月 東進東大レベル模試
平均点:20点程度。
参考:ぼくは今年の8月の同模試で36点です(平均点は31点)
以下記録。
平均点20点のセットらしいです
採点は適当
1 20
2 14
3 3
4 3
5 8
6 5
Σ 53
(単位省略)
1巡目
1(1) 16
2(1) 20
3(1) 13
4(1) 19
5(1) 15
6(1) 25
ここまで108
2巡目
1(1) +10
(2) 4
(3) 8 →完
ここまで130
2(2) 20
150
感想 得点は万々歳。簡単な問題はちゃんと取れたし、手が最後まで止まることがなく、100%力を使い切れた。
反省
2(1)、4(1)はちょっとかけすぎ。流しても帰って来れたか?
6(1)は明らかにやりすぎ。計算が重くなって、2巡目を6から始めるも、詰まる。7分は無駄にした。捨てて2に時間をかけるべき。
以上
.....自己採点で53点ですよ?53点。
ぼくの本番の点数は56点ですよ?
東大採点は点を出来るだけくれるので、東大にぼくの答案を出したら56点は超える、下手すると60点は乗ります。
別にぼくの実力がめちゃめちゃ伸びたとかそういうわけではありません。
時間を『かなり』細かく区切って解き続けることが大事だった。
ただそれだけです。
自分1人で身につけるに至らなかった問題の定石解法や本質部分などが今は備わっているとはいえ、演習量でドーピングをしまくった現役の試験本番と同等。
現役〜今年9月のぼくに教えてあげたいですね。
『1完死守とかやめろ。それ遅くなるだけだから』
『遅い方がかえってミスするから』
『余った時間で処理した方が完答取りやすいから』
どうやら、1回他の問題に『意識的に移る』ことで頭をリセットすることができ、戻ってきたときにスムーズに問題を解けるようです。
実際1に戻ったときに明らかなミスに気がつき、短時間で修正して完答を取れました。
素晴らしい。
これ極めれば自然と70点とか取れそうですね。
本番の問題って結構簡単で計算量少ないですし。
頑張ろう。