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62、八月十二日★

学習時間など


物理 120分

数学 280分

英語 70分


計 470分 (7時間50分)


どことなく記録しようかなーって気持ちになったのでつらつら書いていきます。


昨日の実戦がかなり酷く、昨日立てた予定通り勉強を進めています。


数学は3問完答まで終われませんゲーム。今日は6題解きました(おい)


何が悪いかはだんだん見えてくると思いますが、今日の6題で分かったのは計算の仕方が下手ということです。


模範解答は綺麗な解き方...というか計算量を極力減らせる上手な解き方を実行しています。

(形の似た式同士を連立していたら同値変形で簡略化する、場合分けと記述量が減るように条件を解釈する、などなど)


標準問題集は正直難易度で言ったらかなり低く計算練習にしかならないかな?と思ったのですが解答解説が良質でした。


何日か続けていれば計算が上手になる気がします。



あと英語のことを記録させてください。


「阿佐ヶ谷英語塾」というwebサイトがありまして。英語について深くまで解説しており、問題も古い良問(東大後期とか)を採用していて学びが多い良サイトです。


非常に良いと思ったので現役の時から愛用しています。


特に愛用しているのが「英文和訳」です。これが難しいのなんのって...。そこかしこにトラップがあったり、構文がめちゃくちゃ難しくて何を言っているかすら分からなかったりとか...。


現役のぼくには難しすぎましたね.....。はい。力はついて「東大程度の和訳なら解ける!!」という自信はつきましたが...。100%吸収できるほど使いこなせはしなかった。


構文取るためには文法用語だとか、講師や参考書で鍛え上げたような構文力が必要です。ただ現役のぼくはそこまでの力はありませんでした。


(学校の英語の先生が構文をしっかり取って...といった授業をせず、和訳だけ音読するような授業をしていたこと。それと東大英語はそこまで構文を取る力を要求しているのか?という考えから構文よりリスニングや要約のまとめ方、難しい構文の必要のない英作文などに時間を割きまくったせいです)


(京大は構文取れないと終了のお知らせなのですが、東大の和訳ってそこまできつくないので...)


ただ東大は「速読×正確さ」を要求してきます。

そのためには精読が一番の近道で、構文力が必要とのこと。前期でその趣旨の授業を受けたら実際読解は上手くなりました。


と、いうことで和訳問題を解き直しています。

こちらのサイト、京大受験予定の人にはもちろん、東大受験予定の方にも強くお勧めしたいです。


非常に情報量が多く、解説も良質です。(たまに何言ってるかわからない解説もあるので、そういう時は『信用できる』英語科の先生に聞くのをお勧めしますが)


和訳は東大にも出ますが、ここは簡単なのでしっかり取りたいところ。(現役からそんな戦略です)


半分面白がって趣味みたいにやってるところあるので、1時間に抑えていますが...。


無料で楽しめますし一般の長文も置いてありますから、受験生の方にはお勧めいたします!!


では、今日はこんなところで。

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