35、五月五日、五月六日 ★
5日
数学120分(予復習)
計2時間
6日
英語140分(多読、単語、英作文)
国語30分(古文添削)
数学150分
計 5時間20分
昨日も一昨日も早々に寝落ちしてしまって記録していなかった・・・。
5日は休息日ですね。ジョグして1500mの全力走して、家に帰ってから昼は眠って夜に二時間だけやっておしまい。日曜日はこんな感じ。
6日は駿台の自習室に行って勉強してきました。いやに勉強時間が少ないのは寝落ちしたからですね。はい。
夜にあと2時間くらいやってちょうどいいかなぁと思ったんですが、眠ってしまいました。つらい。
ただ東大理三生の受験ブログを発見しまして、「問題を解くうえでその解法を取った必然性を考える」ことの重要さをこの日の朝に学びました。そこは収穫だったかなぁと。
現役時もこの大切さは大いにわかって実践してはいたんですが、結局何でその解法を使うべきなのかというのは難問に対峙したとき、解説を読んでも理解ができなかったんですね。
学校の数学の先生に「どうしてこの解法を取るんですか?」と聞いても「そうしたら今回たまたまうまくいったんだよ、そういう解法もあるって知っておくことが必要なんだよ」とだけ返されて、「じゃあこの問題解けないじゃないか!こんなこと考えても結局東大は無理なのか!時間ないよ、解ける問題に絞ろう!」となり、入試本番までに間に合わなかったところがあります。
その理三生に質問したところ、難関大の問題の中には「根拠を持たずやったらうまくいく」問題が一定数存在するとのことなので、僕が当たったのはそれだったのかぁ・・・と。(東大1990年代の整数問題です)
その点は割り切って解法選択の理由付けはしていかなくちゃいけないんだな、とわかりました。
こんな時間だ。駿台行かないと。
あ、昨日できなかった分、今日を休息日にしないでちゃんとやります。
ではでは。