29、四月二十九日 ★
本日の学習記録
授業→数学50分
国語100分
化学100分
英語50分
自習→数学60分(復習)
英語60分(復習)
化学60分(演習)(有機分野が前期は抜け落ちるので、完全な忘却を防ぎたい)
計 8時間
時間としては8時間ですが国語とかすごい眠かったし化学はほとんど知ってる内容の復習ですからどこまで力になったかといわれると多少微妙な点もあります。
えーっと。もともとこの日記の目的は受験勉強記録なのでこのように学習時間を毎日細かく記録していくことにしました。また、夜よりも朝方に公開したほうが読者さんも増えるのでは・・・?あと前日の学習状況は朝振り返る時間があったほうが良いのでは・・・?とも思ったので夜書いて朝投稿しようかな、と思います。
今日あったこと。参考書レビューとかもしたいし、また席替えもしたんですが、これはちょっとまた後で話すとして・・・
洋書を買いました!
『老人と海』という本です!結構有名みたいでページ数も少なく、かつ英語学習者に適しているとのことなので選びました。どうやらそれなりに有名みたいですし。母校の英語教師もちょっと言及していたような
、していなかったような・・・。
洋書を読むこと、これは「多読」という立派な勉強法です。
東京大学の英語の試験では、「第五問」として小説文が出題されます。もちろん全部英語の。
受験生としては他大学の過去問を使って大体は演習しますし、長文を読みなれていくのですがまぁ小説を出題する大学の少ないこと少ないこと。
僕は現役時からすごくここが苦手でうまく点数につながらず、小説対策の問題集も全部解くとか東大の過去問もたくさん解くとか、いろいろしたんですけど最終的に克服できませんでした。
で、小説用の問題集がダメなのなら、実際に小説を読めばいいじゃない!ってことで多読は優秀なんですね。
一般受験生が一度の問題で読む文量は1000ワード?くらいでしたかな。
だがこちらが読むのは本物の小説。当然これの方が文量が多く文を読むスタミナや語彙力読解力など理後の力がうまくつくだろう、ということですね。
多読しまくったある受験生は過去に読んだ文章から本番出題があったのだとか・・・。
その域に達するかどうかは微妙ですが、楽しみながら英語の文章を読めるのは大きいでしょうな・・・。
とりあえず明日から予備校や電車で読んでいこうと思います。
ではでは。あ、これ明日投稿するから「明日」じゃなくて「今日」なのかな。
・・・細かいことはいいや!