26、四月二十六日
木曜日だ。木曜日は好きな漫画の更新日。朝の電車で読んでその作者様関連の画像を携帯の画像フォルダから漁って愛でて幸せな気分になってから予備校に行きます。
朝のうちは気分が良いんだがそのうち眠くなるんだな、これが・・・。
朝の電車を睡眠時間に回すか否か問題ですね。正直夜ちゃんと勉強したり予習復習をやろうとすると十分に睡眠時間が取れないのが現状でして。今のところ六時間前後を死守してるんですがね。
まぁ、そんなこんなで木曜日は複雑でございますです、はい。
木曜日、しかも質の悪いことに八限まであるんですね。最後の二限はセンター倫理政経。
正直、いらないです。この講座。
現役時に何をどのくらいやれば九割前後が取れるかは大体わかったのでそれで十分だし、授業を切って家に帰ってからその範囲を軽く自学したほうが効率良いし頭にも残りやすいのでは・・・と思うんですよねぇ。
何といってもこの政治経済の講師さんがひどくって・・・。プリントを配布してその内容を番所も取らずに音読するだけ。受講生からしたら眠いだけであって、頭に入る、定着するなんてお世辞にも言えないんですね。
高校の授業も先生がプリントを配布して、先生が音読をしながら進めていく感じなんですがまだプリントの穴埋めくらいはやってました。こっちのほうがいい。
しかも僕の高校の公民科には超優秀な人がいて、センターの過去問を直前期に課題にして得点率を分析したりしてくれました。おまけにこの人の授業では「センター試験で問われることは何か」についてこれでもかと教えていただいているので・・・。ちょっと予備校講師より公立学校教師のほうが授業の質がはるかにいいってまずいでしょ・・・。
僕は学校への愛校心が強いあまり予備校の授業と比べて政治経済に関しては学校の方が間違いない、とすら思っちゃって授業を切る(意図的に欠席する)ことをだいぶ考えました。
ただ去年の東大合格者は一切授業を切らなかったらしいです。
こういうデータを聴くとどうしよっかなーーーって感にはなるんですよねえ。明らかに出席するより自分で同じ範囲を自学したほうがいいとも思いますし・・・。
昨日東大入試が小手先の付け焼刃ではどうしようもないって言いましたけど、センター倫理政経に関しては付け焼刃短期記憶で突っ込みやがれ!!!でもどうにかなっちゃうんですよね。ちなみに現役時は八十八点です。理系ですから、十分な及第点でしたね。
切りたい。でもどこかで落ちるファクターになるんだったら切らずにまじめに授業聴くか、内職で自分の倫理政経分野勉強をするか。うーむどっちかかなぁ。
さて眠くなってきた。おやすみなさいませ・・・。