20、四月二十日
予備校初週の土曜日。自習室に行って軽く勉強をしてきました。
最初の週はペースが狂う。
一気に予習を進めたのですが、意外と授業が進まずに今週分の予習の負担が非常に少ない。何でしょうかねえ、復習も少ないんですよ。あまり進んでないから。授業が。
予備校ではこう言われています。
「テキストの内容を完璧にしろ」「それだけやれば受かるから」「テキスト以外はやらなくていいよ」
実際テキストの内容は充実しているし、何より東大京大卒だったり相当お年を召された「受験界の翁」みたいな講師の皆さんが口をそろえてそう言うのだから間違いはないのでしょう。
ただ、そう言われているので他の勉強をする気が起きないんですよね。
ほんとに意外と今週やった了って少なくて。来週からは間違いなくハードなんでしょうけど正直今は復習も予習もほぼ終わってしまっている。むう。今日は学習時間五時間半くらいで終わりそうです。
テキストさえ完璧で授業内容が頭に入ってるならいいんですよ。ええ、はい。
流石に大して進んでないので予復習は間に合っています。
これも「初週は慣れろ、疲れたろう?ゆっくり休め」という予備校側の配慮なんでしょうか。彼らは本当の受験のプロフェッショナルですからそういうことなのかもしれませんね。
勉強アカウントの浪人仲間も今日はゆっくり過ごしたみたいだし、まぁいいのかな。これで。
明日模擬試験(ものすごく基礎的)があるのでまぁそういうことでしょう。ゆっくり休みますか・・・。
ところで、この小説家になろうって電車内で読むには快適で。
英単語帳を根詰めて電車内でやりまくる!一時間耐久だ!みたいなの苦手なんですよ。実際全然頭に入ってないし。僕にとっては非効率。単語は本質から理解して覚えるのがベストだし、自分で手で例文を書いたり好きなキャラに喋らせたりして覚えるのがよく・・・おっと口が滑った。
そんなこんなで今日はのんびりなろう小説を読ませていただきました。
心の弱った受験生、及び浪人生には心のオアシスですね。受験ですさんだ心が癒される。豊かになる。
現役時はしばらくなろうから離れていたのですが適度に小説文を読むのはよい。実は常設読んでた頃は国語の成績がすごい良かったんですよねなぜか。本番もセンターも国語が練習より相当低かったので小説読んで心を豊かにしていこうかな。
うーんレビューでも投げてみようか。いろいろとキツいことが多い浪人生にとっては感動する作品は数多くあるんだよなぁ。
うん、投げてあげたほうが喜ばれますよね。実際僕は感動したんだし。貰ったらうれしいし。
勉強から話がそれた。明日は模試です。頑張りまーーーーーす!
おやすみなさい。