特に何もしない陰陽師

第五話

登場人物紹介

　＜笠松陰陽師機関＞

　橇引行弓（そりびき　ゆきゆみ）

　主人公、特に何もしない陰陽師。火車と烏天狗が式神。

　三年前に機関を脱退、笠松高校オカルト研究部に属す

　なぜか妖力を吸収する能力に目覚める（３話）

　日野内飛鳥（ひのうち　あすか）

　ヒロイン、エリート陰陽師。

　希薄な目と、ぼんやりとした表情が特徴。

　一反木綿を操る。

　御上よつば（みかみ　よつば）

　攻撃的な性格をした小学生。

　割と強い。見越し入道が式神。

　御上よるべ（みかみ　よるべ）

　よつばの父、行弓の元上司。

　機関の中でも結構いいポジションにいる。

　＜笠松高校＞

　久世謳歌（くぜ　おおか）

　オカルト研究部の部長。趣味はホラーゲーム作成。

　３話で意識を妖怪村正に乗っ取られる。

　東城佐奈（とうじょう　さな）

　吹奏楽部で、二年生。なんか変な人。

　薬井竜太郎（やくい　りゅうたろう）

　行弓のクラスメート。

　佐々木（ささき）

　クラス委員長。行弓は嫌っている。

　＜百鬼夜行＞

　リーダー

　正体不明にして男装趣味の変態。

　行弓をかなり信頼している。

　振払追継（ふりはらい　おいつぎ）

　変化の妖術を使う陰陽師。妖狐を式神に持ち、妖刀『下切雀』を所持。

　ちなみに二代目であり、祖母（一代目）が行弓と面識がある。

　鶴見牡丹（つるみ　ぼたん）

　特殊な呪縛を使う陰陽師。行弓のクラスの転校生。

　式神は牡丹燈篭と提灯お化け。

　五百機五十鈴（いおはた　いすず）

　行弓の教育係。冷静で真面目な性格だが、冗談も言う人。

　式神はしん。能力は？？？

　ダモン・クオイア

　黒人ダンサーで、日本の文化が好き。

　松林力也（まつばやし　りきや）　

　機関の元上司の男。行弓を極度に嫌う。

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