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最強の魔法使いが魔力ゼロで日本に転生した結果  作者: あした


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12/21

返事

その後、『走れ治癒魔法』さんから、返信が届いていることに、気が付いた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


『Light』さんへ


すいません。いつか一緒にやらせていただきたいのですが、今は時間がありません。


今週の土曜日にDMして下さい。


『走れ治癒魔法』より


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


俺は、少し落胆したが、ありがたく思ってくれていることに嬉しく感じた


時間を見ると、あと二時間ほど寝るまでにある。


俺は、少し思案してから、寝ることにした。




 *




気が付くと、俺は荒野にいた。


所々に、建物のあとがある。


昔は賑わっていたであろう大通りは、ただの石タイルの道となっており、通る人も、生き物もいなかった。


俺は、ただ眺めていた。


俺が壊した街を。


俺は何も思わないまま、次に壊す街に向かっていく。


右手には、オリハルコンという最強の金属で作られた剣をもって。


その剣は、創造魔法によって作られ、エンチャントされたことを示す、禍々しい紫のオーラを纏っていた。


俺は、俺の原点といえる、師匠がかつて行った場所を、壊していくために。


どんどん、進んでいく。


すべてを壊すために。


次に、師匠が移動した経路はどこだったかを考えていた。


*


「ふぁぁ」


悪い夢を見た。


俺が若い頃の苦い経験だ。


それにしても、師匠はこの世界に転生したのだろうか。


師匠は、なぜ、守ってきた人間に殺されたのだろうか。


その謎を考えつつ、父と母のいるリビングへと向かっていき、思考は中学校と、美玖のことに移っていったのだった。

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