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紅pさん家のお猫さん達♪

我が家の猫様は、人を選ぶのです! 1

作者: 紅p

 動物達と長く一緒にくらしていると、彼、彼女は飼い主であるあなた方を見て、選んでいるのです!

 そして、それを痛感した、私、紅pが切なくなった時のお話もあるんです……。

 私、紅pの家には今現在、2匹の猫様がいらっしゃいます。

 それは女王様猫の【らら様】と、二代目【くるちゃん】!

 ちなみに、彼女達は猫種は違います。

 性格も全然違います。

 顔も全然違います。

 年齢も全然違います。

 大きさも、体重も全然違います。

 そんな彼女達は、人を選ぶところだけは、そっくりなのです!

 まずは【らら様】。

 基本的に彼女は、自分が一番我が家で位が高いと思っております。

 きっと、私なんて、その辺の家具ぐらいにしか思っていない……。

 にゃんだって⁉

 そんな【らら様】。

 たまに私、紅pの【うっかり母】から怒られる時があります。

 その時は、一番上の位は、【うっかり母】にチェンジします!

 まあ、それはたまぁ~にある事でして……。

 基本的に一番上にいる彼女は、人間に【おやつ】をねだります。

 で、特にその時、人を選ぶのです!

*パターン 1 【うっかり母】のみ

 彼女は【うっかり母】におねだり♡

*パターン 2 【うっかり母】+【紅p】

 彼女は【うっかり母】におねだり♡

 【紅p】の所には来ません。

 ※【うっかり母】が根負けするまで要求し続けます。

*パターン 3 【浅眠父】+【紅p】

 彼女は【浅眠父】におねだり♡

 【紅p】のところには来ない。

※【浅眠父】は【らら様】に甘いので、必ずあげています。

*パターン 4 【うっかり母】+【浅眠父】+【紅p】

 彼女はまず、【うっかり母】におねだり♡

 駄目なら【浅眠父】におねだり♡

 これを【おやつ】をもらえるまで繰り返します。

 紅pのところには来にゃい……。

 少し切なくなっちゃうのです……。

※別に【らら様】は私の事を嫌ってはいませんので、悪しからず!

 話は変わって、二代目【くるちゃん】!

 彼女は【おやつ】を要求したりはしませんが、やはり人を選びます。

 それはもう一人の家族、【ズドドド、ドンかいじゅう】!

 【ズドドド、ドンかいじゅう】が彼女の口元や、前足の付近、体に手を近づけたら……。

▽   ▽

▽   ▽

▽   ▽

▽   ▽

▽   ▽

△   △

 「カプッ!」

 噛むのです。

 しかも、ゆる~く噛んだ後に、力を込めるのです!

 可愛い……♡

※1 他の家族には噛んだりしません。

※2 血が出るまでは噛んでいません。 血が出てる時もあったかも!

 やはり、人を選んでいるのです♪

 この様に、人と長く一緒にくらしている彼女達は、どうすれば自分にとって一番良いのか

分かっているのです☆

 動物達とくらしているそこのあなた!

 あなたは動物達に選ばれている……のかもしれませんよ? 

 選ぶと言えば、二代目【くるちゃん】!

 彼女は少し前に病気になってからは、私、紅pに【氷】を要求するのです。

(元気になりましたよ!)

 元気になったからこそ、【ズドドド、ドンかいじゅう】を噛むのです♪

 そして、気候が良ければ【膝】を要求してきます。

 これも、彼女が私を選んでくれていると思っていいのかなぁ?

 そう言えば、前のエッセイに書きそびれたけれど、あの看病の恩返しはまだいただいていにゃい……。

 二代目【くるちゃん】。

 恩返しは是非、元気で長生きする事で、お願いします☆

 最後に私の家の順位を紹介しておきます♪(【らら様】バージョン)

№1 【らら様】

№2 【うっかり母】

家の住人 1 【浅眠父】

同種 二代目【くるちゃん】

その辺の家具 1 【紅p】

【ズドドド、ドンかいじゅう】→傍に来てほしくない輩


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